ウクライナは「孤立無援」 大統領
2/25(金) 8:52配信

【AFP=時事】(更新)ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領は25日、
ロシア軍の大規模侵攻を前に「われわれは孤立無援で防戦している。共に戦ってくれる者はいないようだ」と述べた。

また、ロシアの工作員が首都キエフに侵入したとして、住民に警戒と夜間外出禁止令の順守を呼び掛けた。

大統領によると、ロシア軍が侵攻を開始した24日、民間人を含めウクライナ人137人が死亡、316人が負傷した。

大統領は、自身もロシア側の最重要の標的となっているが、家族と共に国内にとどまっていると語った。【翻訳編集】 AFPBB News

https://news.yahoo.co.jp/articles/6ee78b102111c854bec0a07ce3d2cc1c5688faf7