注意欠陥・多動性障害(ちゅういけっかん・たどうせいしょうがい、英語:Attention Deficit / Hyperactivity Disorder、ADHD)とは、
アメリカ合衆国政府からは丁重に扱われいずれ大物になるが、日本政府からは常に自殺をするよう促されている生き物である。

概要
ADHDはドジっ娘の最上級でうまく使えば天才、偉人に進化し、鼻つまみ者にしてるとニートに進化する。
大体ひざっこぞうはぶつけてボコボコだ。
汎用性や順応力が重宝される日本では、多くの場合ネガティブな進化しか望めない悲劇の集団。

なお、この記事はADHD当事者達の血と涙とひっくり返したうどんの提供でお送りしております。

主な特殊能力

何かこぼした経験が人の96789倍
マルチロックオンシステム搭載。ひとつのことに集中できないとかそういうことではない。
ハンバーガーやソフトクリームは地雷。手は汚れ、靴の上や服に具やクリームが飛び散る。ADHDの食べものに意思と生命を与える特殊能力である。ADHD先進国イタリアでは「Oro Esperienza!」と名づけられている。
誤字脱字が多い。インターネット上の誤字脱字の98.76%はADHDの仕業。
時間の流れを脳内で自分ですら理解不能なまでに複雑に絡み合わせる特殊能力を持つ。
瞬間湯沸かし器。熱しやすく冷めやすい。
物に意思と生命を与え、勝手に移動させてしまうという特殊能力を持つ。けっして片付けられないとかそういうことではない。
食べ物にも意思と生命を与え、机から飛び降り自殺させてしまったり、ご飯粒を後頭部や額に登らせる能力を持つ。けっして食べ方が下手とかそういうことではない。
学生時代はドジっ娘ですんだが社会人になってからは何で会社来てんの?扱い
学生時代もわりと珍獣扱い
美男美女や特殊な才能、環境であれば天然、カワイイ、愛されキャラになる。
何かを探しに行って、途中で何しに来たか忘れる。または別の物を見つけて帰って来る。そのまま帰ってこないことも。
物事の開始を永遠に先送りする特殊能力を持つ
眠りのコゴロー
謝ってばかりだ
やりたくないことをやらせると脳がオーバーヒートする。写経なんてもってのほか。

つまり行動力が強過ぎ、ドジっこ、おっちょこちょいの最上級がADHDなのだ。
天才と紙一重。若い美女なら許してもらえるかもしれないが、45歳男性(ハゲ)だとあまり許してもらえないかもしれない。

https://www.chunichi.co.jp/article/423821