【茨城新聞】酒気帯び運転で事故の職員を停職6カ月 茨城・つくばみらい市
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茨城県つくばみらい市は25日、都市建設部の男性主幹(51)が飲酒運転で事故を起こしたとして、停職6カ月の懲戒処分にしたと発表した。同日付。主幹は同日、依願退職した。
市総務課によると、主幹は昨年12月22日夜、常総市内の飲食店で1人で飲酒し、車を運転して帰宅途中に住宅の塀に衝突する物損事故を起こした。目撃者が警察に通報し、呼気検査で酒気帯び運転が判明した。市の聞き取りによると、主幹はビール中瓶1本と日本酒3〜4合を飲んだと話しているという。
監督責任を問い、市は同部長と所属課の課長を文書で厳重注意した。
小田川浩市長は「事態を重く受け止め、全力で市民の信頼回復に努める」とコメントを出した。
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