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「ナッツ」×「フルーツ」はNG
【×NG例1】ナッツとドライフルーツのパン(ナッツ・小麦×果物)
クルミ入りカンパーニュなど「ナッツ入りのパン」は、香ばしくておいしいですよね。パンの主な材料「小麦」も「ナッツ」と同じように「スローの食品」なので、「ナッツ入りのパン」自体は、「アダムスキー式腸活法」でもOKだと考えられています。
ところが、「ナッツ入りのパン」によく入っている「ドライフルーツ」は「ファストの食品」ですので、ドライフルーツ入りのパンは避けたほうがよいと、アダムスキー式では考えられているのです。
ちなみに、「クルミとチーズのパン」など、「パン×ナッツ×チーズ」の組み合わせもよくありますが、これらはいずれも「スローの食品」なので一緒に食べても大丈夫です。
また、ナッツは「グラノーラ」に入っていることも多いですよね。
「グラノーラの穀物×ナッツ」は「スロー×スロー」なので問題ありませんが、これを「ファストの食品」である「ヨーグルト」と一緒に食べるのはNGだと、アダムスキー博士は話しています。
【×NG例2】ナッツ入りのグラノーラにヨーグルト「ナッツ入りのグラノーラ」にかけるなら「ヨーグルト」よりも「牛乳」がおすすめです。
牛乳は、「スロー」でも「ファスト」でもない「ニュートラル」と呼ばれる3つ目のカテゴリーに含まれ、「スロー」とも「ファスト」とも組み合わせることができます。豆乳やアーモンドミルクなど「『スロー』のミルク」と組み合わせるのもいいですね。
先ほども触れましたが、フルーツは「ファストの食品」ですので、グラノーラはフルーツの入っていないものを選んだほうがよいと「アダムスキー式腸活法」では考えられています。
「はちみつ(ファスト)」は「最高の甘味料」だけど…
【×NG例3】ナッツのはちみつ漬け「アダムスキー式腸活法」では、「はちみつ」や「メープルシロップ」も「ファストの食品」に分類されています。そのため、人気の「ナッツのはちみつ漬け」も、「アダムスキー式腸活法」ではNGの組み合わせになってしまいます。
はちみつ自体は、アダムスキー博士も「最高の甘味料」と称えるほど体にいい食品なので、「スロー」ではなく、はちみつと同じ「ファストの食品」であるフルーツやヨーグルトと組み合わせて食べると、「腸の汚れ」を心配せずに食べることができるので、おすすめです。
また、前回の記事「ナッツ『最高の食べ方』、今話題の腸活法の3大秘訣」でおすすめしたように、ナッツは「サラダにトッピング」するのもおすすめです。ただし、このとき「ファストの野菜」と組み合わせないように注意が必要です。
【×NG例4】かぼちゃサラダにナッツ(ナッツ×かぼちゃ)