(ヽ´ん`)「今日も合成肉か。たまには本物の肉が食いたいぜ」 [115031854]
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こんにちは。あたしはカウガール。
AAとして成り上がるため、スレを巡る旅をしています。
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ヽ|__|ノ モォ
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∠_ゝ ` ^ヽ ノ.::::::__( ノヽ
_/ヽ /ヽ ̄ ̄/ヽ 人類が合成肉を本気で目指すとしたら、絶対旨さの追求からはじめるよな 人工肉って味は作れるかもしれんが食感はどうなん?
肉らしい肉の感じはなさそうに思えるんやが ピー認証完了、三等国民ですね
本日は合成豆スープと栄養ペーストになります
ご利用期間は三十分までとなります 言うほど「肉の味」なんて意識するか?
タレやソースの味次第だろ 酸性雨の中、荻窪店に行ってきたんでレポ。
すし詰めの人民バスを乗り継ぎ、中国語の飛び交う露天の雑踏を縫うように歩き、荻窪店へ到着。
地下への階段を降りると、先客が三人ばかり装甲シャッターの前に並んでいる…ファーストに間に合ったようだ。
俺が階段を下る足音に一瞬びくりとした表情を見せた彼らだが、同胞だと解るとほっとした様子を見せた。
程なく分厚い鋼鉄のシャッターが開きはじめる。軽く会釈をして店内に入った。
背負ったリュックを下ろし、ドサドサと10億日本元の札束を大量にカウンターの上にぶちまけ食券を買う。
「大豚W、麺カタメ。」そう告げると店主は無言で頷いた。
「ニンニク入れますか?」に、野菜マシ、ニンニクカラメコール。
「お待ちどお。」目の前に置かれた二郎。さっそく豚にむしゃぶりつき、俺は愕然とした。
いつもの合成肉ではない…これは、本物の、豚肉だ!
第二次食統法の施行で、我々日本人の口に入るのは不気味な合成肉と遺伝子組み替え野菜ばかりの時世だというのに。
天然のアミノ酸の旨さに他の三人も目を潤ませている。
「…おまえさんたちは、この日本自治区…いや、日本の明日のために戦ってるんだから、精をつけてもらわなきゃな。
民族浄化なんて蛮行を許しちゃいけねえよ。」
四人が力強く頷いた、その時である。
ガンガン!とシャッターが乱雑に叩かれた。続いて中国語の罵声が厚い鉄扉越しに響く。
『人民警察だ!ここを開けろ!』『逃げられると思うな、反乱分子ども!』『薄汚いテロティストどもめ、観念しろ!』
ジリジリという音とともに、異臭がたちこめる。やつらはシャッターを焼き切って突入してくる気だ!
「おまえら、裏口から逃げるんだ!」店主がカウンターの下に隠してあったショットガンに素早く弾を装填する。
「店主はどうするんです!?」
「俺の店は俺が守るさ。さあ行け!おまえたちロティストは日本の最後の希望だ!…カネシと共にあらんことを!」
涙で喉を詰まらせつつ俺たちは軽く会釈し、裏口から逃げ出した。
パラパラと、SMGを掃射する音…そして、店主の絶叫。
俺たちは泣きながらどこまでも走った。
2012年冬。俺たちはまたひとつ、二郎を失ったのだ。
味は良い方にブレの範囲内でした。 サラダチキンのバー型の奴食うとマジでそんな気分になる 大豆肉の肉まんは正直人を騙せるレベルだなと思った
ひき肉の餡とかミートソースとか味濃いのは分からんかもしれん >>28
大豆ミートなんてスーパー行けばコーナーあるくらい正直そぼろレベルだと全く違いはわからん
これで値段が肉より圧倒的に安ければ肉要らないレベル 40年近く前の未来図鑑にもそんなマンガあったんだよ
おっさんなる頃には安くたらふく食えるもんだとばかり
今まで何してたんだ 合成肉はそんなに悪くなさそう
数十年後のジャップは合成魚肉のまずい寿司とか食ってそう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています