ワイ、ケンモメンから薦められた小説、安部公房「砂の女」を読み衝撃を受ける こんな面白いドスケベザエッチセックス小説があっていいのか [715688866]
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これ実写化しようぜ 安部公房はもうちょっと生きてたらマジでノーベル文学賞受賞してたらしいな
当時の選考委員がリークしてた
読みながらチンポビンビンだったわ
最後のドナルドキーンの解説もありがてえ 砂の女マジでいいよな
砂の家の比喩表現を使った描写が素晴らしい
>>10
人間 意味 存在 セックス
コロナ禍で読む意義がある作品だったな >>8
それは公式発表の話で
しかも受賞者の選考過程のこと エッチなのは密会だろ
NTRビデオレターみたいな話だった 砂の女読んで官能表現で小説家の技量がわかると思った 〇〇教えろ系のスレでちゃんと感想述べるモメン初めて見た >>10
砂丘にできた蟻地獄みたいな家に落ちたら
常にオマンコびしょびしょな女とセックス三昧
最後はあんま覚えてないが脱出したんだっけか 人間が出られない蟻地獄の絵が浮かばなくて曖昧にしたまま読み進めた思い出 水とか食料ってどうしてたんだっけ
酒のんで喉乾いたーってなってたのは覚えてる >>1
自分が安部公房を初めて読む人に薦めるなら
『砂の女』『人間そっくり』『第四間氷期』『短編集』あたりだな
『人間そっくり』はゴゴゴゴゴゴゴって擬音が聞こえてきそうなサイコパスとの心理戦が面白すぎるし、
『第四間氷期』は世界のSFベスト20ぐらいに入って然るべきだと思ってる >>1
「他人の顔」と「箱男」も読んどけ
ネット時代のコミュ障弱者男性を描写した
時代を先取りした傑作だよ 現実世界と乖離しすぎるプロットに白けて詰まらなかったわ >>10
現代人が読んでもあまりピンとこない内容だよ
永久就職お見合い結婚の時代の人間の無味乾燥とした日々を砂漠の穴の中での生活として暗喩的に表現した作品 箱男はエロ方面に振るよりもサバイバルのほうにしてほしかった 主人公の男の身長がちっちゃくてびっくりする
そういう年代なのかな エロさを感じたのは方舟さくら丸だな
主人公と女の他愛ないやり取りに妙に興奮した
>>28
長編なら壁
短編なら無関係な死や人魚伝辺りも良いと思う 高校の夏休みの宿題で砂の女の読書感想文あって読んだわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています