街なかに“ダンボールで作られた巨大迷路”が登場 新型コロナ対策も 富山市・グランドプラザ

富山市のグランドプラザにはダンボールで作られた巨大な迷路が登場しました。
ダンボール迷路は、地域活性化事業を行う富山市民プラザが、冬の時期にも子ども達に遊び場を提供し、街のにぎわいを作ろうと毎年行っています。
迷路は高さ1メートル、縦横およそ70センチのダンボールをおよそ250個繋げて作られていて、10回目の開催となる今年は木製の見晴台や滑り台も用意されました。
新型コロナ対策では、検温や人数制限などを行うほか、今年から穴の空いたダンボールを使用し、
通気性を良くする工夫がされていて、子ども達はゴールを目指し元気よく迷路を楽しんでいました。
このダンボール迷路は今月27日までグランドプラザに設置されます。

https://www.fnn.jp/articles/-/320107

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