脱炭素を進めようと、国内の製紙メーカーの間では標準的な品種より成長が速く、大気中の二酸化炭素を多く吸収するスギやヒノキの生産に乗り出すなど、森林を活用した取り組みが本格化しています。
このうち日本製紙は、会社の研究施設などでエリートツリーと呼ばれる苗木の生産をことしから本格化させます。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220207/amp/k10013470371000.html