■日露平和条約がつくる新・世界秩序 プーチン大統領守護霊 緊急メッセージ
2018年11月
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◇ ウクライナ騒乱の論理と実利(2018年霊言)

及川幸久:確かに、今の日本のマスコミも世界のマスコミも、プーチン大統領の宗教性というものを理解していないと思います。

プーチン守護霊:してないよ。

及川幸久: たいへん失礼な言い方ではありますが、どちらかというと、「21世紀のヒットラー」というような見方をしているわけです。

プーチン守護霊: うん。

及川幸久:その原因の一つには、2014年のウクライナの騒乱(クリミア危機)があると思います。
要するに、「プーチン大統領が侵略者として、ウクライナを侵略したんだ」ということが言われているわけです。
 ただ、私としては、そろそろウクライナの一件の真相が明らかになったほうがよいのではないかと思っているのですけれども、
ウクライナの騒乱を仕掛けたのは誰なのでしょうか。

プーチン守護霊 :まあ、それはいろんな利害で動くからさあ、政治は難しいところもあるんだけど。
私のほうの立場の説明しか十分にできないかとは思うが、
(クリミアは)ロシア系住民が過半数というか、
大多数であったから、あなたがたで言えば、「邦人保護」という名目はあったと思う。
虐殺される可能性もあるからね。
そらあ、そういうこともあったことが一つだけども。

●ウクライナの騒乱(クリミア危機)2014年2月、ウクライナの親ロシア政権に反発した市民と警察とが衝突。
ヤヌコビッチ大統領はロシアヘ逃亡し、親欧米政権が暫定的に発足した。
しかし、ロシア系住民が多いクリミア自治共和国はウクライナからの独立運動を起こし、
ロシアが軍事介入。住民投票の結果、2014年3月にクリミアはロシアに編入された。