バイデン米大統領は1日夜(日本時間2日午前)、連邦議会の上下両院合同会議で、
今後1年間の内政・外交の施政方針を示す一般教書演説を行った。

ロシアのウクライナ侵攻に関して「歴史の教訓として、独裁者に侵略の代償を払わせなければ、
混乱が生じ、米国と世界への脅威は高まり続ける」と訴え、同盟国やパートナー国と連携し、
制裁でロシアへの圧迫を強める考えを示した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/36cd75cd467c88a3d3936da2a1235ed2d71287b0