衰弱した内縁の夫、低栄養で餓死…置き去りにした女を逮捕

発表によると、女は2019年5月25日頃、鳥取市内のアパートで、同居していた内縁の夫で無職の反町光男さん(当時53歳)が衰弱していたにもかかわらず、放置して立ち去った疑い。
同6月24日、アパートの管理会社から同署に「異臭がする」と通報があり、署員が室内で亡くなっている反町さんを発見した。
司法解剖の結果、死因は低栄養による餓死だった。

 調べに対し、女は「反町さんは弱っていなかった」と容疑を否認しているという。

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