それと労働価値説の曲解(誤解?)があって
スミスの投下労働価値説とか支配労働価値説とかからリカードなんかを通して
マルクスに引き継がれたと言われてる

マルクスはたとえば

「もし少量の労働をもって、石炭がダイヤモンドに転化されうるようになれば、
その価値は煉瓦以下に低下することになるだろう」

ということを書いていて
ウヨさんが言っていることとだいぶ違う意味合いで言ってる
そこから使用価値と交換価値とをわけて剰余価値説という概念を発見した
一般に剰余価値説についてはリスクの概念がないとか批判されるが
労働価値説が全く無意味とかはあまり聞かないぞ