露カスペルスキーのユージン・カスペルスキーCEO(@e_kaspersky)は3月1日(現地時間)、ロシアのウクライナ侵攻について
「戦争は良いものではない」とTwitter上で表明した。

 「私たちは、ウクライナの現状解決に向けた交渉が始まったことを歓迎し、それが停戦と和解につながることを期待する。
私たちは、平和的な対話が紛争を解決するための唯一の手段であると信じている。戦争は誰にとっても良いものではない」

 「世界の他の国々と同様、私たちも今回の出来事に関してショックを受けている。
このような状況下で私たちにできることは、私たちの製品とサービスを世界中で滞りなく機能させることだ」

 これらのツイートに対しTwitterユーザーは「和解とは何を意味するのか」や「カスペルスキー製品はアンインストールする」などと
反応するなど、否定的な声が多く見られた。

https://news.infoseek.co.jp/article/itmedia_news_20220302123/?tpgnr=it