ロシア代表主将が沈黙破る「戦争は怖いが、ショックなのは人間の攻撃性と憎悪」
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「僕は最近までウクライナでの出来事についてコメントするのを控えていた。(プーチン政権が)怖いのではなく、僕は政治の専門家ではないからだ。
これまでも、そしてこれからも、政治の領域に足を踏み入れるつもりはない。でも、僕も人間だから自分の意見がある」

「戦争は怖い。だが、僕がショックを受けるのは、日々大きくなっていく人間の攻撃性と憎悪だ。国籍による差別には反対だ。ロシア人であることを恥じる必要はない。
僕はロシア人であることを誇りに思っている。そして、なぜ今、(ロシア人)アスリートが苦しまなければならないのか理解できない。なぜ、みんな政治とスポーツを分けろと叫ぶのに、
ロシアのことになるとその原理を忘れてしまうんだ?」