ロシアによるウクライナへの軍事侵攻をめぐり、3日、行われたロシアとウクライナの2回目の交渉について、
双方の代表団は、交渉の結果、戦闘地域の住民を退避させるための避難ルートを設置する方針で合意したと明らかにしました。

ただ、ウクライナ側は交渉では望んでいた結果は得られなかったとしていて、引き続き、協議を行うとしています。

代表団による停戦に向けた交渉は、先月28日に続き2回目で、ポーランドとの国境付近のベラルーシ西部で行われていました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220304/k10013513071000.html