ノーベル経済学賞を受賞したアメリカのプリンストン大学のダニエル・カーネマン名誉教授は
「年収7万5000ドル(日本円にして約800万円)までは、 収入が増えれば増えるほど幸福度は比例して大きくなる」
ことを科学的に明らかにしました。ところが、実はこの話には続きがありました。
カーネマン教授の結論は、「年収800万円付近を境に、それ以上収入が増えても幸福度はほぼ変わらない」だったのです。
https://toyokeizai.net/articles/-/392921