核兵器のない世界を必ず実現する。その道のりがいかに長く、いかに困難なものであろうとも、絶え間なく、努力を積み重ねていくことが、今を生きる私たちの責任であります。

そして、あの忘れ得ぬ日に生まれた子供たちが、恒久平和を願って灯した、あの灯にちかって、世界の平和と繁栄に力を尽くす。それが今を生きる私たちの責任であります。

必ずやその責任を果たしていく。日本と米国が力を合わせて世界の人々に希望を生み出す灯となる。

この地に立ち、オバマ大統領とともに改めて固く決意しています。

そのことが、広島・長崎で原子爆弾の犠牲となった数多の御霊の想いに応える唯一の道であると、私はそう確信しています。
https://logmi.jp/business/articles/145913