ウクライナ侵攻で露呈「安倍政権の対露外交」の大き過ぎる罪(FRIDAY)
#Yahooニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/1494b739cfb7453eeea10d788e723bcabff1ae78

u74***** | 1日前
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ロシアとウクライナの仲介役に日本は適していない。唯一出来るのは、両国と親密な中国の習近平主席と言われている。日本は欧米と足並みを揃える事に専念する事が今は大事。紛争が落ち着いた後に、日本の役割があるはず。北東アジアのパワーバランス維持のため、日本が求められる役割と責任は大きい。諜報機関も軍事力の行使も許されない日本にとって、中国の脅威と対峙する上で、ロシアとの友好関係維持は重要だった。首脳同士が会談を重ね、友好アピールする事に意味があった。事なかれ主義の外務省ロシアスクールの言いなりに全島返還を唱えても平和条約は一ミリも動かない。森喜朗政権以来の2島返還に回帰する事で、平和条約を結ぶ可能性に安倍政権は賭けた。島の開拓の権益と住民の自由な往来。官民のシベリアのエネルギー投資ビジネスは、その対価でもあった。島の帰属が戻るタイミングは失ったかもしれないが、島に関与する努力は止めてはいけない。

sk****** | 1日前
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安倍政権の対露外交においては、シベリア北方開発への経済援助により、シベリア地方の分離独立を抑制するという内政的なメリットをプーチン与えることで、とりあえず2島を先行返還してもらうという戦略的シナリオが機能していた。だが国際情勢は刻々と変わる上に、日本も政権が変わると途端に外交政策の継続性が断たれるという政治と行政両面の構造的問題があるため、現政権下では少なくとも過去の対露政策自体がもはや無意味に見えてしまうのだ。逆に言えば、身から出た錆とは言え、ロシアがこれから立場的に窮地に追い込まれることが見えてきた今、北方領土返還交渉をより日本側の有利な形で進められる可能性も出てきたことに注目しなければならない。だが残念なのは、そういう外交手腕を岸田や林のレベルでは全く持ち得ないことだ。

aak***** | 1日前
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なんなんだこの記事は?
何故 当時の事を今比べるのか?
当時アメリカと強い繋がりを持ちながらロシアとの外交を増やし領土問題を少しでも良い方へ向かいたいと言う外交努力、安倍元総理は素晴らしい。
まあ相手がロシアだから返還とは行かなかったとは思うが何もしない岸田政権より遥かに良い。
中共寄りがバレているからアメリカ大統領にも会って貰えず何んでも遅い割には安倍さんの考えと逆の事は即決する。
TVや新聞があまり批判をしない岸田政権、批判されないと言うことは日本や国民には良くないという事をまだ分からない人が居る。
岸田さんは総理にいておいては駄目な人、早く高市さんに変わって欲しい。

******* | 1日前
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「マスコミが批判しているということは安倍元首相の対露外交は本来は評価に値するものである」と考えてしまうのは、マスコミおよび野党の方々の権力アレルギーとしか見えない批判の為の批判に対する私の嫌悪感が過ぎている証拠でしょうか。

経済的事情・歴史的感情・国家元首の個人的感情など色々あるのでしょうが、誰が何を言っても、何をしても、NATO加盟国が増えれば増えるほどプーチン大統領がプッツンする可能性が上がっていただけだと思うし、だからといって旧東側諸国もそれぞれの事情があるのでNATO加盟の流れは止まらなかったと思うので、安倍元首相が何もしなかったのはおかしいというのであればプーチン大統領と首脳会談をしたことのある世界中の政治家が悪いということになるのではないでしょうか。

「世論的に批判しやすいから」という理由でできている記事にしか見えません。