仏外国人部隊、ウクライナ出身兵の母国方面への渡航阻止
フランス外国人部隊(Foreign Legion)のアラン・ラルデ(Alain Lardet)司令官は2日、ウクライナ出身の兵士14人の母国方面への渡航を阻止したと発表した。
ロシアとの戦いに加わるつもりだった可能性がある。
9人は休暇中だったが、国外渡航承認を得ておらず、1日にパリで拘束された。
5人は無許可離隊(脱走)し、ポーランドに向かうバスの車内で拘束された。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2f766101ec642f9f994350d27c3210faf6b802bb