ウクライナから避難中の黒人、警棒で殴られ列車に乗車妨害される。「アフリカ人を助けている暇はないんだよ」と言われることも [805596214]
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ロシアに投降して東側のメデでウクライナの悪口言いまくれよ ネオナチ国家つーか
他国人こそ優先的に離脱させないと後が面倒って知恵もないのが おそらくロシア側に投降した方が安全に脱出できるよな ウクライナで黒人差別されてもアメリカでは報道されません 残ってる現地日本人の話だと別に差別されてなさそうなんだよな
中国人は政府が親露な姿勢なのとウクライナ女嫁の発言のせいで立場が悪くなってるそうだが
黒人のことは差別するけど黄猿には優しいのかな? 可哀想な白人のウクライナ人の後の決まってんだろカラード共が
世界中から応援されてるのは白人様だけだぞ
>>14
しかし、日本のメディアってアメリカにアンコンされているんだろ
そして、こういうニュースが出てくるってことは
アメリカがウクライナを見捨て始めたってことなんじゃないの? >16
その人合同結婚式で相手も信者って説があるな
地域社会と接点ないんじゃないか 差別されるの判ってるのにウクライナに住むとかマゾだろ さっきNHKの海外ニュースで
女性子供高齢者専用避難列車に
無理矢理乗り込もうとして
排除された南アジア人やアフリカ人の男ってやってたな ウクライナのギャグはよくわからない
あれがコメディアン >>29
黒人女性も拒否されてたから印象操作でしょう >>29
脱出できずにエライ目に遭ってるインド人留学生だろ? >>34
そのインドのテレビの前の
アメリカabcのリビウの映像 >>16
蒙古に二百年以上も支配されていたから頭が上がらないんだよ。 プーチンの顔を見れば分かるが
ロシア人にはモンゴロイドの血がかなり入っているからな。
ロシア人の中には日本人とほとんど変わらないような人もいるし。
そもそもスラブ人は白人の中でも底辺だから
黄色人種を差別するなんて考えはないの。 >>16
単純に東アジア人は経済が強いからなだけだろ
あいつらは強いものに阿ってるだけ
区別つくのか知らないが東南アジア人相手に態度が変わるならそういう理由 >>21
アメリカはロシアが終わったら返す刀でウクライナもやる気かもしれない
武器山盛り渡してるからそれを理由に…とか >>39
一応ロシアにも民族主義や排外主義勢力はあるらしいがウクライナ以西に比べたら差別はマシかもな
タタール人なんてモンゴロイドにかなり近いのもいるし
そういう人種的な意味では白人の中で最もアジア人に近いから一部の人がロシア人にシンパシー感じるのも無理は無い フランスの哲学者モンテスキューは『法の精神』の中でモンゴル人を「地上で最も奇妙な民族」とし、「アジアには奴隷根性がまかりとおっていて、いままでそれを振り落としたためしがない。モンゴルの全史を通じて、自由な精神の発露は一行たりとも見出せない。そこにあるのは最低の奴隷精神のみである」という 。
また、ヴォルテールは自身が記した戯曲『中国の 孤児』の中でモンゴル人の兵士は「強奪のために生まれてきた荒くれ者で、テントや荷馬車で暮らすか、野宿する...彼らはヨーロッパの美術、風習、法律を忌み嫌う。したがって、それらすべてを変えてしまうつもりなのだ。このすばらしい帝国の中心を、彼らの国のような砂漠にしようとしている 」とし、チンギス・ハーンを無知で残酷な悪者に仕立てあげた。しかし、ヴォルテールの真の標的はフランス王であったが、王を怖れるあまり直接批判はできなかったから、モンゴルにすべての邪悪な要素を代表させ、祖国フランスの姿を表現したのである 。
アジア人を劣等視するもっとも悪錬な理論を提供 したのは、ヨーロッパの哲学者や芸術家ではなく、 啓蒙運動によって大量生産された新しい知識階級、すなわち科学者だった。18世紀半なかばのフランスの博物学者、コント・ド ・ピュフォンは、モンゴル人がいかに醜い種族か記述した上で 「この種族はみな一様に、宗教、道徳、礼儀にうとい。彼らの生業は強盗である」とした。 18世紀のドイツの動物学者ブレーメンバッハは 、比較解剖学に基づいて人間の動物学的分類を行ったが、彼の分類によれば、人類はアフリカ、ア ジア・ヨーロッパに対応する三つの主要な人種に分類することが可能であるとした。
そしてアジア人がモンゴル高原から発したという理論に基づいて 「モンゴロイド」と呼ぶことにした。この理論は、スコットランドの科学者、チェンパーズによって黄色人種 (モンゴロイド)が、白人種 (コーカソイド)より進化論的に遅れた種であるとされ、さらに知的障害児と「モンゴロイド」が結び付けられていく。
そうした中、ダウン症候群は「モンゴル病」と名付けられ、歴史的にフン族、アヴアール族、モンゴル族など略奪を生業とする民族が白人女性を強姦してきた結果、遺伝的な影響が強く残ったのだとする理論まで登場した。
こうしたヨーロッパのチンギスやモンゴルに対す る偏見やオリエンタリスト的眼差しと偏見は、歴史学の研究が進むにつれ、学術的には徐々に是正されたが、一般の人々によるモンゴルとチンギス・ハーンに関する邪悪・野蛮イメージは、現代でも強く影を落とすこととなった 。 さて、ロシアにとってチンギス・ハーン資源化のあり方は、西欧とかなり異なる。ロシアは、いわゆる「タタールのくびき」で知られるようにモンゴルに数百年間支配されており、モンゴルの庇護の下、統一国家としての様相を形成していった。直接モンゴルの侵略を受けなかった西欧と比べると、ロシア人のモンゴルに対するルサンチマンはすさまじい。
ロシア文学を専攻するインド人学者カルパナ・サーヘニーは、ヨーロッパによるアジア蔑視やモンゴル蔑視が、ロシア人のアジア観に強い影響を与 えてきたことを明らかにしている。
ロシアはその地理的環境から東洋への文化的同化が進んだが、ピョートル一世以降、文化、政治体制、都市建築といったあらゆる分野においてヨーロッパ化を推進した。
ロシア人は、ヨーロッパ人であることを望みながらも、一方で、ヨーロッパ人からはアジア人としかみなされていないという現実や、西欧から怠惰で粗暴でかつ野蛮な 「アジア人」と見下されいることに劣等感をいだきながらも、その一方で西欧の東洋蔑視の心理を受け入れて、後にそれを用いて征服した人々を蔑んだのである。 こうした彼らの複雑な精神は、知識人たちの言説 にも影を落としてきた。例えば、19世紀初めのロシアの宮廷史家カラムジンは、「今日のロシア人の特色は若干の汚点があるが、それはモンゴル人の野蛮さによって汚されたものだ」と述べている。
同じく、19世紀の文芸評論家ベリンスキーは「女性の隔離、観念や感情の隷属状態、皮鞭、地中に金を埋めたり、金持ちに見えないようにぼろを着て出歩いたりする習慣、裁判での賄賂、生活様式におけるアジア主義、精神的怠惰、無知、自己嫌悪のすべてが (中略)われわれに固有の特徴ではなく、タタール(モンゴル)人によって植えつけられたものなのである 」とする 。
つまり、ロシアにとって野蛮で邪悪なタタール (モンゴル)文化とは、できることならば捨て去りたい廃棄物である一方、同時に自身の後進性を責任転嫁するための資源でもあったのである 。
ロシアのモンゴルを含めたアジアに対する複雑な蔑視感情は、ソヴィエト連邦の成立以降も引き継がれることとなる。モンゴルやチンギス・ハーンに関して、ソ連の学校教育で使用される歴史の教科書では、残忍な侵略者であり、ロシアの後進性の元凶として否定的に表象されてきた。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています