方丈記「行く川の流れは絶へずしてしかも本の水にあらず」カンサス「すべては風の中の塵」 [182311866]
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>>2
諸行無常をぐだぐだと長ったらしく言ってるだけ 諸行無常ってそれ自体が矛盾してるよな
諸行無常が真なら諸行無常自体が諸行無常でないことになる >>5
そうだよ
だからそういう下らん事言ってるような世界からとっとと解き放たれろ楽だぞってのが諸行無常の話の主題 カンサス好きな音楽じゃないけど、これいい歌詞やんな >>3
スーパーナチュラルであれが流れるとそれまでのクソ展開が許される決まりがある 風の前の塵、って平家物語の冒頭じゃないの?
アニメの話? >>1
「絶へずして」は「絶えずして」が正しい。
ヤ行下二段活用の未然形。 淀みに浮かぶうたかたは、
かつ消えかつ結びて、
久しくとどまりたるためしなし。
世の中にある人とすみかと、またかくのごとし。
たましきの都のうちに、
棟を並べ、甍を争へる、
高き、卑しき、人のすまひは、
世々を経て尽きせぬものなれど、
これをまことかと尋ぬれば、
昔ありし家はまれなり。
あるいは去年焼けて今年作れり。
あるいは大家滅びて小家となる。
住む人もこれに同じ。
所も変はらず、人も多かれど、
いにしへ見し人は、二、三十人が中に、
わづかにひとりふたりなり。
朝に死に、夕べに生まるるならひ、
ただ水のあわにぞ似たりける。
知らず、生まれ死ぬる人、
いづかたより来たりて、いづかたへか去る。 世の中の人や家だってそうだ
上流だ下流だ格差の固定だって言うけど
本当にそうかと調べてみれば
代々続いている家なんて滅多にない
去年、火事にあって今年建て替えたってとこもあるし
大地主が身代潰して、借家住まいとか
そりゃ変わらない家もある
でも、人はどうだ
前見た人が残っているのは2、30人に1、2人ぐらいだ
朝に死に、夜に生まれる
そんな水泡のような人生だ
って枕を詩的に表現しただけ >>5
ウソも方便ってやつだな
仏教で説かれてることは全部ウソ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています