北京パラリンピックのアルペンスキー男子滑降の座って滑るクラスで森井大輝選手が銅メダルを獲得しました。
41歳の森井選手は、標高差が600メートルあまりある難しいコースを得意の滑らかなターンで滑り切りました。
タイムは1分18秒29で、5大会連続のメダル獲得です。
このほか日本選手は狩野亮選手が7位、鈴木猛史選手が8位でした。
金メダルはニュージーランドのコーリー・ピータース選手、銀メダルはノルウェーのイェスペル・ペデルセン選手でした。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220305/k10013515431000.html
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