>>106が言ってるように
正しい運賃が算出できるかの検証にめちゃくちゃ時間がかかるんだよな
それぞれの地方でクローズドな運用にした方がテストも楽だわ


膨大なパターンの検証が壁に
https://trafficnews.jp/post/83390/3

日本民営鉄道協会の会誌『みんてつ』2008年春号によると、PASMOは基本的に4社の路線までの最安ルートを判別して運賃収受ができる仕様とされてり、
導入前に約12億3000万パターンの運賃検証試験を実施したといいます。

さらに、PASMOとSuicaで使用する駅務機器およそ200種類を使用した総合試験は、2005(平成17)年10月から1年4か月をかけて、約40万件に上ったそうです。
Suica導入時は合計およそ6万件だったといいますから、ほかの交通系ICカードシステムと一体化するためには、膨大なパターンの検証が必要になることが分かります。