安曇野産の原材料を使いクラフトビールを醸造する「安曇野ブルワリー」(安曇野市穂高、TEL 0263-88-2947)がJR穂高駅前に2月11日、オープンした。(松本経済新聞)

 店舗面積は醸造所とパブを合わせて約30坪。パブの席数はテーブルとカウンターで20席。タップを6つ備え、現在は松本ブルワリーや白馬ブルーイングなど中信地域で醸造する5社のクラフトビール(ラージサイズ=1,250円、レギュラーサイズ=700円)を提供する。

 フードメニューは安曇野産の食材をふんだんに取り入れる。メインに提供するピザは、ワサビや野沢菜、キノコを使った「安曇野スペシャルピッツァ」(1,620円)や、同社が生産したホップをのせる「安曇野産ホップピッツァ」(1,080円)など7種類。ほかに、「自家製ソーセージ3種」(1,000円)や「ピザ風山賊焼き」(990円)、「小エビと安曇野産玉ねぎのフリット」(660円)、「野沢菜のポテトサラダ」(350円)などもある。

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