お城暮らしって思っている以上に大変なのよ。貴族出身の女性がその内情をSNSでシェア
ルドヴィカさんは、新型コロナのパンデミック発生後にアメリカでの勉強を中断し、イタリアに帰国。
伯爵の地位を保持していた父親が、2006年に叔母から受け継いだ遺族宮殿で、家族と暮らしている。

10000平方メートルの面積の宮殿には45の大小の庭園があり、更に広い24000平方メートルの庭に囲まれており、
城の中には15のマスターベッドルームと1つの小さなベッドルームがある。

想像もつかないほどに広い宮殿暮らしは、さぞゴージャスで楽しいだろうと思うTikTokユーザーらに、
ルドヴィカさんは動画内で「実は思っているよりも大変」だと明かしている。
宮殿暮らしは思っている以上に大変 ルドヴィカさんの動画によると、
キッチンから自分の寝室に食べ物などを持ち込みたいと思う度、広いスペースを歩かなければならず、
「ちょっと部屋で食べる」ということが叶わず、うんざりしてしまうのだという。
https://www.excite.co.jp/news/article/Karapaia_52310709/