福岡県警小倉北署は6日、北九州市八幡東区の無職の男(41)を道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで逮捕した。

 発表では、男は5日午後8時25分頃、同市小倉北区大門1付近の道路で、酒気を帯びた状態で軽乗用車を運転した疑い。
男は車で署を訪れ、「トイレを貸して」と話した。
対応した署員が酒の臭いに気付き飲酒検知をしたところ、呼気1リットル中0・29ミリ・グラムのアルコール分が検出されたという。
「全てにおいて納得がいかない」と容疑を否認している。

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