4つの市と町による広域でのゴミ処理場の建設を検討している伊豆半島の南部地域では、6日、リサイクルやゴミを減らすための取り組み考えるをワークショップが開かれました。

下田市と賀茂地域の3町では、現在、広域ゴミ処理場の建設に向けた検討を進めています。
こうした中、6日は、どうすればゴミの量を減らしていけるのか住民たち自身で考えていこうと、下田市でワークショップが開かれ、高校生など16人が現在のゴミ処理場を見学しました。
参加者は再利用できる物まで、たくさんゴミとして捨てられている現状を目の当たりにし、必要なくなった子供服を雑巾として使うことなど、環境に配慮したゴミの処理の在り方をそれぞれ考えていました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f649e784e880109e583a5b42354362d2173f5bf2