中央開発コーポレーション(以下CKC、本社・東京)と茨城県は2月3日、サンパウロ市の和食レストラン藍染で白石テルマシェフによる茨城県特産品を使用した和食の試食会を行なった。試食会は県産品の販路拡大活動の一環として行われ、試食会には飲食系日系企業関係者ら約16人が参加し、オンライン参加した茨城県庁職員らと意見交換を行った。

軽食

 試食会では茨城県名物の納豆を原料にしたお菓子「パリントウ」、凍みこんにゃく、「日本三名園」の一つ偕楽園産の梅干し、筑波乳業の「濃いアーモンドミルク」、猿島茶、県産米「茨米」を使用した料理が振舞われた。

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