ウクライナ戦況総合スレ★4 [777068329]
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ウクライナ戦況総合スレ★3 [777068329]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1646577679/l50
テンプレ
アメリカのタカ派シンクタンク
ISWの戦況レポート 3/5日版全訳
一番戦況が細かくてわかりやすいレポートなんで地名に慣れた人は読んでみると
戦況を理解しやすくなる
https://www.understandingwar.org/backgrounder/russian-offensive-campaign-assessment-march-5
地図 日本語地名追加
tps://i.imgur.com/Blq8BUl.gif
地図 オリジナル
https://www.understandingwar.org/sites/default/files/DraftUkraineCoTMarch5%2C2022.png
キエフ、ハリコフ、ムィコラーイウ そして恐らくオデッサに対する攻撃作戦を準備するために、
3／5日ウクライナのロシア軍は多分24時間から48時間の作戦停止に入っている可能性がある。
ロシア軍は地上部隊をキエフ、ハリコフ、ムィコラーイフに対し直近24時間の間は市街戦に投入していない。
ハリコフ近くのウクライナ軍は一方で、反転攻勢をロシア国境で行っている。
重要なキーポイント
・直近24時間、ロシア軍は目立った戦闘を都市部の首都キエフ、東部のハリコフ、南部のムィコラーイフに対して行っていない
・ロシア軍はマリウポリを包囲し爆撃や砲撃を継続している
・ハリコフ東側のロシア軍と、ルハンスク州北の戦線が繋がろうとしている
・ドニエプル川河口にあるヘルソン市のロシア軍は、ムィコラーイフ攻略と最終的にオデッサ攻略のための準備を行っている。
・クリミア半島のロシア海軍兵は大規模作戦の準備を継続中で、オデッサ付近で作戦が起こる可能性が高い
ロシア軍は4つの最優先目標を今回掲げている
・最大目標キエフ（最大目標を達成するのに３つの付随する目標が含まれる）
・付随目標１ハリコフ：
・付随目標１aルハンスク州：
・付随目標２マリウポリ：
・付随目標３ヘルソンと西側への進撃： To Vladimir Putin’s mind, chemical weapons might just seem a good idea
https://www.theguardian.com/commentisfree/2022/mar/12/vladimir-putin-chemical-weapons-ukrainians
ウラジーミル・プーチンにとって、化学兵器は良い考えかもしれない
ポール・ロジャース
※ポール・ロジャース Paul Rogers
ブラッドフォード大学名誉教授（平和学）
統合軍指揮幕僚大学名誉フェロー
失敗が許されないと知っているプーチンは、ウクライナの抵抗を断ち切るために
最もグロテスクな手段を用いることもいとわないかもしれない。
2022年3月12日（土）10.00 GMT
最終更新日: 2022年3月12日 (土) 10.02 GMT
クレムリンは、米国とウクライナが化学兵器を配備しようとするかもしれないとして、
化学兵器問題を国連安全保障理事会に持ち込もうとしているが、
これは自国軍による将来の使用から目をそらすための装置であるとの見方が強い。
国防総省は、より信頼できることに、
プーチンが近い将来に化学兵器を使用することを選択するかもしれないという懸念をすでに表明している。
しかし、マスメディアの報道の背後には、より根本的な問題がある。
なぜクレムリンは化学兵器の使用を考えるのだろうか？
西側諸国の指導者たちの問題は、
プーチンの立場からすれば、まさにこれを行う理由が実際に存在する可能性があることを、
彼らのアドバイザーたちが伝えてくることである。
次のことを考えてみてほしい。
プーチンは戦争に突入したとき、特定の目的を達成するための明確な計画を持っていた。
キエフを占領し、政府を終了させ、顧客政権に置き換えることである。
そうすることで、クレムリンの勢力範囲を西へ約1000km拡大し、ミンスク政権の既存の支配力を強固なものにすることができるのだ。
ベラルーシとウクライナの両国にロシアの恒久的な基地が置かれることになり、核ミサイルも間違いなく搭載される。
ヨーロッパの安全保障構造は、プーチンに有利なように変化するだろう。
プーチンはロシアを再び偉大な国にするのだ。
この構想では、NATOの意表をつくような軍事作戦が必要だったが、
ウクライナの人々が静穏であること、軍事的な反対が限られていることも必要だった。
この計画は48時間以内に綻びを見せた。
軍の抵抗は激しく、歓迎する群衆はおらず、ロシア軍はしばしば無能であった。
2日後、プーチンは、ナトーが直接介入すれば核兵器を使用すると脅し、
自国の軍隊は対都市戦のために再編成を開始した。
戦争が始まって16日目、それさえも問題であることが判明している。
主要都市はまだ占領されていない。
甚大な被害を受けたにもかかわらず、ハルキウさえもだ。
マリウポリでさえ、何万人もの人々がひどい苦しみを味わっているにもかかわらず、ロシアの完全な支配下にはない。
一方、ロシア軍は士気に大きな問題を抱えている。
ウクライナ軍は、NATO諸国から国境を越えて殺到する数千の対装甲兵器やその他の兵器を受け取っているのだ。
プーチンは破壊的な対都市攻撃を続けることができるが、他の軍事態勢も視野に入れるだろう。
なぜなら、化学兵器の使用には、プーチンの攻撃計画に関連する2つの具体的な要素があるからである。
ひとつは地下室や地下壕、地下鉄の駅など地下の標的に対して使用できること、
もうひとつは広く恐怖を与えることである。 >>599
※例によって、DeepLによる翻訳（前半部も）
化学兵器には、マスタードガスなどの水疱剤、塩素などの窒息剤、塩化シアノゲンなどの血液剤、
クロロアセトフェノン（メース）などの無力化剤、そしてサリン、タブン、V剤などの最悪の神経剤という、主に5種類の形態がある。
これらはロシアの諜報員によって、ソールズベリー事件を含む暗殺未遂事件に使用されたことがある。
1988年3月16日、イラクの飛行機と大砲は、イラク北部のクルド人の町ハラブジャを攻撃した。
サリンやマスタードガスを含んだ爆弾や砲弾が、女性や子供を中心に5,000人もの人々を殺害した。
その動機は、イラクのクルド人全体に恐怖を与え、サダム・フセイン政権に反対することは許されないという警告を与えることだった。
これはおそらく第一次世界大戦後最悪の化学兵器による攻撃であった。
しかし、この攻撃は8年に及ぶイラクとイランの戦争の終わり近くに行われ、
米国とその同盟国からは、イラクがイランに対する同盟国であると見なされていたため、
ほとんど批判されることがなかったのである。
ウクライナでそのような大規模な攻撃が一度に行われる可能性は極めて低い。
しかし、ウクライナの町や都市地区の特定の建物に対する数回の個別攻撃は別の問題である。
化学兵器は空気より重いため、地下壕や地下室、あるいは地下鉄の駅などにまで染み込む。
これは心理戦のグロテスクな形態であるが、プーチンにとっては魅力的なことかもしれない。
プーチンの最初の計画は失敗し、彼のビジョンは、ウクライナの指導者が彼の条件を受け入れざるを得なくなるまで
都市を叩くことにかかっているのである。
しかし、今のところ、ウクライナの人々の回復力が強いため、それさえもうまくいっていない。
プーチンは失敗が許されない。
プーチンは失敗を許されない。
彼の未来、彼の周囲の人々の未来、そして彼のビジョン全体が成功にかかっており、
彼はこの目的のためにすでに極端な暴力を行使している。
化学兵器のリスクはまだ小さいかもしれないが、あるのだ。
もしプーチンが化学兵器の使用に踏み切るとすれば、
それを阻むのは北京の習近平国家主席の態度だけであろう。
彼はプーチンが耳を傾けるしかない相手なのだ。
以上 USによるとウクライナ空軍は固定翼機の80パーセントを維持してるとのこと。ただ対空ミサイルゆえ、出撃時間は限られている。ここら辺はロシア軍も同じかも。
Jack Detsch: NEW: Ukraine's fixed-wing aircraft fleet remains 80 percent intact 15 days after Russian invasion: senior U.S. defense official.
Ukraine only flying 56 fighter jets 5-10 hours per day given Russian surface-to-air missile coverage over the country. >>589
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/50cdf24d147ffd39752c8ef567ef87d1f380dc77&preview=auto
開戦初期にウクライナの防空レーダーを潰しきることができなかった
結果、通常高度で侵入した露軍機は迎撃されたり地対空ミサイルの被害を受けている
レーダーに引っ掛からないよう低高度での侵入も行っているけど、今度はスティンガーに狙われている >>574
T72B3にBMPTを随伴させるのが
ロシアの精鋭部隊だからなあ >>598
男前だもんなー。声はちょい三枚目っぽいけど。 宝の持ち腐れ状態なのかな、ここまで苦戦するのは意外だった >>605
あとでソース見つけたら貼るけど、ロシアの訓練時間は西側よりはるかに短くてそもそも練度が足りないし、陸軍との連携もあまりできておらず、友軍による誤射が怖くて飛べないって分析もあった。 >>597
首から掛けてある板には「戦闘には慣れている。ためしてみるか？」って書いてあるんだろw ソース無しでも簡単な情報提供ならいいでしょ
やる気のあるやつは調べるということで >>606
まず>>519をクリアしてからの話。そしてwitten textsが好ましい。機械翻訳だったらロシア語もほぼ完璧な英語になるし。英語の読み書きはできる？ >>610
線引いておかないとすぐ「僕の考えた最強に戦略スレ」になるぞ。 >>612
情報提供ならまあ
俺の考えた作戦の提示はノーサンキューで >>607
戦争に向けて訓練してそうなもんだけど意外だね >>613
あなたくらい抑制できてる人ばっかなら問題ないんだけどね。そうじゃない人も多いんで。 ネトウヨ「現代戦で徴兵（）素人がなにすんの？あるわけ無いじゃん笑」←この訳わからんネトウヨ軍学なんだったの？
普通に徴兵主体ウクライナ軍奮戦&ロシア軍兵員不足で徴集兵一部動員してんじゃん
ネトウヨどうすんのこれ >機械翻訳だったらロシア語もほぼ完璧な英語になるし。
残念ながらならない。そもそもロシア語分かる人は英語も分かるよ。
自分の場合、telegramから情報を拾ってる。加工されない現地からの生情報が入ってくるので
情報の分析に役立つ。マリウポリの住民の書き込みが目に見えて減ってる。
勿論、電気もガスも水道もないから書き込みが減るのは分かるんだけど。
どうもМЧСと契約している人だけネットに繋がるみたいだけど。
落ちるまでマターリ進行で、軍板から出張してきたアラシは無視で。 「武器輸送は攻撃目標になる」とロシアが言ってる。武器を積んだNATO加盟国の航空機や船をロシアが攻撃したらどうなるんだろ...
Max Seddon: Russia will treat western arms shipments to Ukraine as legitimate military targets, deputy foreign minister Sergei Ryabkov says.
"We warned [the US] of consequences from the insane transfer to Ukraine of weapons like mobile anti-aircraft systems, anti-tank missiles, and so on." >>601
開戦当初、ロシアが制空権取ったと言っていたのをある程度信じて、
ウクライナの航空機は殲滅出来たけれど地対空ミサイルを潰しきれていなかったのかなとか議論していたけれども、
大嘘だったのかな >>619
武器輸送への攻撃はNATOへの攻撃とみなす、とNATOが言ってるし、いまアメリカに参戦されたらロシアは瞬殺されるから、ありえないと思うけど、ありえないことが起こってるのが今回のウクライナ侵攻だからな >>618
英語への機械翻訳でほぼ問題なく読めてるけどね。とにかく検証可能なソースをつけてくれ。「おまえらはどうせわからんからソースを貼る必要はない」じゃなくてさ。それは俺ソース一歩手前だ。 >>618
横からだけどМТСじゃなくて？МЧСって非常事態省だろ
本当にロシア語できるのか >>620
まあ、わからんけどね。ウクライナ空軍が戦力を維持してるってのは他ソースも言い続けてるんで、そこそこ信憑性はあるかと。ずっとUSが嘘ついてる可能性もあるが。
>>621
NATOを争いに引き込みたいとか思ってたりして。ウクライナ相手の敗戦は受け入れられないが、同じ結果でもNATO(US)相手なら面目が立つとか。...と妄想しなくもない。よくわからないし、あまり考えたくないシナリオだが。 >>516
>>519
そのサイトは単にTwitterで負けたウクライナ側がどっちに逃げたか検索してたら出てきた
自分が感じた信用度は下記
・サイトに書いてある地名で検索して概ね近辺で戦闘が起きてる。
・鹵獲品が上に書いた部隊の装備品と差異が無かったように見えた。
・他のサイトとマップがそれ程差が無かった感じだった
ヴォルノヴァーハのウクライナ軍がどっち側にどう逃げたか参考程度になればと言った所かな
このサイトの信用度は寧ろこの通りに戦線が動くかで各自が判断すればいいのかなと思う。 >>624
お、これだ。>>607 Thank you. この人は最近、NATOによるウクライナ飛行禁止区域（NFZ)の設定について否定的な立場の分析も書いてたので
関心がある向きにはそれもいいかも ロシア国防省アカウント
飛行場の制圧動画
https://twitter.com/mod_russia/status/1502611429446369281
https://video.twimg.com/amplify_video/1502607747040350208/vid/1280x720/9mrCbejD_YT0Onpx.mp4
ヘリから降りて戦闘までの映像が写ってる珍しい
顔にモザイクかかってるから特殊部隊？
>>618
レスの根拠になるURLをいくつか乗せとけば煽られずに済む
共有したほうが面白いし、ロシア語が堪能で誰かが訳をミスってたら指摘してあげればいいだけ
まったりいきたいならソースを出す
ソースを出すのが２ちゃんの基本
せっかく良いレスしても出どころがわからないからみんなが気にってる
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>626
それぞれ判断することだと思うが、俺的には>>519をクリアしてないソースは一切当てにしない。素人が内容読んで信頼できるかどうか判断しなきゃいけない時点でその素人の主観の影響が相当でかくなる。あくまでも俺の基準で、そっちはそっちで判断すればいいとは思うが。 そういや、何でもっと派手に爆撃しないんだろう？ウクライナにはまだ沢山の
S-300が残っているのか？キエフならまだしも >>625
それは思う。米英側の情報もバイアスがかかってそう
実の所、空軍は壊滅してて、対空ミサイルと西側からの情報で持ちこたえてるだけかもしれん。
>>632
数日前の米軍の情報だと大半のS300は健在 >>630
これは開戦初日のホストメリ アントノフ空港制圧戦って言われてるやつか
まだ元気だった頃のAn-225のお家がうつってる
みたのはYoutube版だけど
なおその後ずっと今に至るまで激戦地 Opinion | How Ukraine Won The #LikeWar
https://www.politico.com/news/magazine/2022/03/12/ukraine-russia-information-warfare-likewar-00016562
ウクライナはいかにして「いいね！」戦争に勝利したのか？
これはとても面白い記事
ウクライナのインターネットでの情報戦について分析されている
長いから（原文で20000字超え）、
後でケンモ匿名ダイアリーにDeepLによる翻訳に補足説明を加えたものを貼っておくわ
興味のある人は読んで見てくれ >>634
ほんとだ、よく見ると本社ビルも見えてる
今やロシア軍はキエフ西側地域の兵士足りなくなって
チェチェン人とワグナーの傭兵もここらへんに配備されてる
キエフ西側の戦闘は連携が悪い原因なのかな >>634
貴重なムリーヤを動かさなかったのは、侵攻はないと判断していたためか、整備中で動かせなかったのか、あるいはロシア軍特殊部隊をおびき出すための餌か そういや、ちょっと前に「俺はロシア語できる」って言ってた人が貼ったyoutuberはコテコテの陰謀論者だったな。
そのyoutuberは軍事専門家でもないのになぜか詳しい戦況図を出すクリミア在住の"ブロガー"だったが。あれ貼ったのと同じ人かな？ >>632
撃破されたS-300のキャニスターの動画は見た
森の中で燃えているやつ
それなりに消耗・消費してると思うけど実際の残存数は当然不明
ロシア軍機の活動が活発化したらその地域のS-300は損耗した考えて良いと思う >>624
後編の一部重要と思われる点をDeepL翻訳＋補足
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VKS(ロシア空軍？）が初期に制空権を確立できなかったのは、
早期警戒、調整能力、十分な計画時 間の不足で説明できるが、継続的な活動パターンは、
VKS には大規模で複雑な航空作戦を計画、準備、 実行する組織的能力が欠けているという、
より重大な結論を示唆している。この暫定的な説明を裏付ける重要な状況証拠がある。
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この文章に続いて色々書かれているがかなり大胆なもの言い Insider information: Russia’s action plan to create a system of control over economic and political processes in Ukraine
on 03/11/2022
https://informnapalm.org/en/insider-information-russias-action-plan-in-ukraine/
インサイダー情報：ウクライナの経済・政治プロセスに対する支配体制を構築するためのロシアの行動計画
これも面白い（個人的には、FSBの内部資料とされるレターと同じくらい）
ロシアが勝利した後のウクライナの統治プランについて、その大綱が掲げられている
但し、真偽は俺には判断しようがない
これも長いので、後でDeepLによる翻訳に補足説明（があればそれも）を加えたものをケンモ匿名ダイアリーに貼る
※Inform Napalm（リンク先サイト）
https://en.wikipedia.org/wiki/Inform_Napalm
ウクライナ市民や外国の人々に、露土戦争やロシアの特殊部隊、DPR、LPR、ノボロシヤの武装勢力の活動を伝えるボランティア >>643
検索すると
59N6E Protivnik-GE
というのに似ているけどちょっと違う 日本の専門家は戦争が長引くと口を揃えているから、そうなんだろうな。
チェチェンの時みたいに、ひたすら爆撃すれば相手は折れるのにそれをしない。
夏頃には、まだやってたの？となってそう。多少は中国の抑止力になっただろうけど。 >>642
サンクス
ゼレンスキーがなぜいつも半袖なのかわかったよ
しかしこの分析によると｢ロシア軍よえー｣って言ってた人々は全てウクライナ側の宣伝にのってた事になるな
実際はこのスレの戦況のとおり、東部南部の戦況は楽観できない状況 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
