ABCテレビ
キャバクラなど4軒ではしご酒をして郵便局員の男性をひき逃げした男に、懲役14年の判決が言い渡されました。
直江潤被告(42)は去年7月、キャバクラなどで夜通しテキーラなどを飲んだあと無免許で車を運転し、大阪市内で信号待ちをしていた原付バイクに追突。
郵便配達をしていた男性(当時51)を死亡させた危険運転致死や、ひき逃げなどの罪に問われていました。
直江被告は「正常な運転ができる状態だった」として、過失運転致死にとどまると主張していました。
判決で大阪地裁は、事故の前に直江被告が別の通行人に衝突しそうになったことなどから、「運転が困難な状態を認識していた」と危険運転致死の成立を認め、「郵便配達中に突然命を奪われた被害者の無念は察するにあまりある」として、直江被告に懲役14年を言い渡しました。(求刑懲役16年)
キャバクラ4軒はしご酒し無免許 郵便配達員の男性をひき逃げ 危険運転致死の成立認め男に懲役14年の判決(ABCニュース) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/7dd50afe304dbda889f9cc73df0c614cd38b5ad6
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