知的障害国営暴力団日本警察が、
押収したヤクを売人に売りさばいてるんだぞ

ヤクやる奴は知的障害以下の警察のカモ


知的障害警察の現実


参照 なぜ警察官の犯罪がなくならないのか 飛松五男 2013年1月25日

第5章 知られざる警察内部の薬物汚染
押収した薬物が消える

私が兵庫県警本部刑事部機動捜査隊に勤務していたときのこと。私が情報を入手して、職務質問し、覚醒剤所持の現行犯で逮捕しました。

事前の情報では、男性が覚醒剤1キログラムを所持しているということでしたし、男性は使い走りで、彼の兄が主犯でした。兄は「警察が400グラム抜いた」と怒っていました。

当時、姫路には覚醒剤の密売ルートが2つあったんですが、その事件の後、どちらからでもない覚醒剤が出回りました。警察が抜いた400グラムの一部だろうと思いましたが、私に捜査する術はありませんでした。

警察が押収した薬物の一部を抜くことは簡単です。現場で押収量を少なく記録すればいいし、証拠品の管理はずさんですから、後で抜くこともできます。

捜査上、警察は薬物の売人や常習者を把握しています。抜いた薬物を売りさばく相手には困らないんです。

ところが、現実では、監察に通報した警察官が、逆に不祥事をでっち上げられ、退職に追い込まれる可能性の方が高いんです。
これまで述べてきた通り、監察は警察官の犯罪をもみ消す部署です。

「兵庫県警内部に薬物の密売組織がある」という情報を得たのは、2005年に私が退職した後のことです。情報源は大阪府警の「S(エス)」でした。

「S」というのは、「SPY(スパイ)」の頭文字を取ったとされ、「(捜査)協力者」とも呼ばれます。多くの場合、自分の犯罪を見逃してもらう代わりに、他人の犯罪を密告する人間です。例えば、薬物の密売を見逃してもらう代わりに、時々、自分の客のことを密告します。

点数主義の警察で、「S」は必要不可欠になっています。しかし、「S」の犯罪を見逃すことによる社会的な悪影響や、警察官が「S」から金品を受け取ることがあたりまえという実態を踏まえると、あまりに汚すぎます。