JCO臨界事故発生から22年 「風化させぬ」 [核といのちを考える]:朝日新聞デジタル [932029429]
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JCO臨界事故発生から22年 「風化させぬ」 [核といのちを考える]:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASP9Z71VCP9ZUJHB008.html
国内の原子力施設で初めて被曝(ひばく)による死者を出した茨城県東海村の核燃料加工会社「JCO(ジェーシーオー)」の臨界事故は30日、発生から22年を迎えた。当時を知る関係者らは、後世に語り継ぐことを改めて誓った。
事故では、核分裂反応が連続して起きる臨界が発生し、間近で作業していた2人が死亡。周辺住民ら660人以上が被曝した。この日、村役場では幹部職員ら40人が1分間の黙禱(もくとう)をささげた。その後の訓示で、山田修村長は臨界事故や東京電力福島第一原発事故をきっかけに原子力事故対策の法整備が進んだ一方、原子力事業者のトラブルが後を絶たないとして、「安全への道のりはまだまだ険しい。原子力災害の対応は村職員としての最重要の責務だと忘れないでいただきたい」と話した。臨界事故当時を知る職員は約2〜3割に減り、経験の継承が課題になっているという。
被曝した住民らでつくる「臨界事故を語り継ぐ会」は事故の翌年から毎年住民集会を行ってきたが、新型コロナの感染拡大を受けて9月上旬、初めて中止を決めた。メンバーで元村議の相沢一正さん(79)は「今年の中止は仕方ないが、来年は行いたい。22年前に避難や屋内退避を経験した村民が感じた、放射能の怖さの本質は今も変わっていない。それを語り継いでいきたい」と語る。
両親が被曝し、事務局を務める著述家の大泉実成(みつなり)さん(59)=日立市=は「中止は残念だが、原子力事故は人の命も奪うのだと伝え続け、風化を防ぎたい」と話す。
臨界事故当時の村長で、350メートル圏内の住民避難を指揮した村上達也さん(78)は「臨界事故から『原子力を扱う以上、事故は起こり得る』という教訓を学ばなかった結果、福島原発事故につながった。同じことを繰り返してはいけない」と訴えた。(佐々木凌) ジャップに原子力を扱わせるのは早すぎたと知らしめてくれた悲惨な事件だったね 20年でもう忘れちゃうんだね
と思ったけどもう1か月前のことも話題にならないしな まぁ後の世を治めた晋さんの答弁を見れば科学的理論的に安全だと分かるからな 事故直後は近隣住民にも窓を閉めて外に出ないでください
とかやってたんだよな >>15
福一大爆発のときもやってたな
東京でも外から帰った人は玄関で拭く脱いで置いてくれとか
窓に目張りするとか
それが今じゃ食って応援飲める汚染水!とか とりあえず、貼っとくね
ttp://www.youtube.com/watch?v=ZWomuWd7-to バケツでウラン運ぶバカジャップが核持ってもまともな管理できるわけない 『もうイヤだ』
『やめてくれ』
『茨城に帰りたい』
『おふくろ』
『一人にしないで』
『おれはモルモットじゃない』 原発隠し事故があったのって何年だっけ
ここで原発民営危なくねってなったら福島爆発しなかったよね… テレビ局「こちら勝田駅前です。ごらんの通り人っ子一人歩いていません」
ワイ「いつもどおりやろ…」 あのドキュメンタリーに出てた看護師さんのトラウマは半端ねぇよな
ジョニーは戦場へ行った並に早く殺してあげたいと善意で思ったことでしょう >>16
天気予報のごとく今日の放射線情報♪って朝から放送してるの見たときに終わりだよこの国と思ったわね >>25
実はバケツばかり言われるが
バケツは事故の原因ではない 廃炉も出来ないものを見切り発車で作り素人に運営させた結果、福島県を死の大地にした訳だからな
設置決めたカス議員は誰一人として腹切ってないし、多重請負も散々報道されてるのにいっこうに是正される様子も無い
兎に角、この国には原発と言う道具を扱う頭も技術も無いんだからもう使うな 放射線測定のために5円玉を回収してったって聞いて感動したわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています