米中央情報局(CIA)のバーンズ長官は10日、上院情報特別委員会の公聴会に出席し、ロシアによるウクライナ侵攻で「中国の習近平国家主席が動揺している」と指摘した。北大西洋条約機構(NATO)不拡大などロシアの主張を支持してきた中国の指導部が、ロシアの攻撃による人道被害が増加するに従って国際的な評価を低下させており、戸惑っているとの見方を示した。
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