(ヽ´ん`)「この小説読んでみ。面白えぞ」 勧めてきそうなもの [981135823]
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ABC殺人事件 >>6
>>43
面白いけど若いうちに読んで旅立つものだな
>46
マッコールさん乙 最近久しぶりに小説をと、こころ読んだんだが1章は良かったがそれから終わりまで読みどころ少なかったなあ
遺書とか私とのアナロジーとして読んでも面白くなく、統一性が無かったけどなんで絶賛されてんのあれ ケンモメンおススメの小説が溜まり過ぎて消化しきれねえ ボヘミアンガラスストリート
これは本当に最高だからぜひ一度読んで欲しい ライ麦畑でつかまえて/J. D. Salinger >>50
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| 彡⌒ミ
\ (´・ω・`) また髪の話してる・・・
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(γ /:::::::
し \:::
\ >>78
ジョン・コリア
原文で読んだことないけど 村田沙耶香好きだけど
性の話が多いから苦手な人多いかも まじめに選んでみたわ
かもめのジョナサン
カラマーゾフの兄弟
知と愛
若きウェルテルの悩み
誰がために鐘は鳴る
みずうみ
オン・ザ・ロード
マルテの手記
夜間飛行
夜の果てへの旅 >>20
よう分からんかったわ
春樹の長編みなよう分からへん >>39
賢太もどれもおもろかった
惜しい人亡くした >>84
読んでてきつうてたまらんかったわ
可哀想やんな ユニヴァーサル野球協会
六枚のとんかつ
吉行淳之介 ヘッセなら荒野のおおかみ
ガラス玉演戯よみたいけど
角川文庫版は読みづらいからダメだった
新潮が文庫を出してほしい >>112
あれは1人だけであれこれ考えると良うないって話やんな? 一行レスばっかのゴミ屑アンケスレ。
白痴と手抜き業者しかいないスレにはまともにレスする気にならん。 >>116
ばかかおめぇ
作者が何時間もかけて書いた作品をたった数分で魅力の伝わるレスポンスにまとめられる能力があるわけねえだろ俺はケンモウやぞ 高校時代大槻ケンヂから中島らも読み始めて人生狂ったわ
中島らものような渋いアル中に憧れて今毎晩酔いどれでバー勤務 >>132
喧嘩のできない不良はパンクになるっちゅってたな確か 最近読んだ中だとローベルトゼーターラーの「ある一生」
アルプスで孤独に暮らす男の一生を描いたケンモメン向きの文学 ブコウスキーいいよな
おれは死をポケットに入れて とパルプが好きだわ
パルプは絶版の新潮文庫版も揃えた 「惡の華」
っていうか押見修造の例の漫画を読んでるんだけど
まだ1巻も終わってないけど無茶苦茶イカれてて面白いw 音もなく少女は
ハードボイルド ニューヨークもの
傑作 ケンモメンに勧められた『ムントゥリャサ通りで』は面白かったよ 向日葵の咲かない夏は面白かった
映像化無理だし小説ならではって感じ >>148
モスクワ発ペトゥシキ
ソ連の本はこれしか知らないけど 3行以上の文章が理解できないんだけどどうすれば本が読めるようになるの?
それと読書が趣味の連中って文字だけで世界を空想できるってマジ? 最近ウルフのダロウェイ夫人をやっと読んだ
難しいというか、読みにくかったけど
面白かったよ
スペイン風邪が出てくる >>148
同志少女よ、敵を撃て
読みたいけどまだ読んでない >>165
面白かったよ
会話文のノリがたまにキツかったけど ケンモメン向けの大作家教えろ
オーウェルやドストエフスキーが好き >>78
定番だがライ麦畑
スティーブン・キングも読みやすい 自分の書き込みが自分のブラウザにコピペあぼーんされる悲しみ カーソン・マッカラーズ、トルーマン・カポーティ、ポール・オースター
>87
/) __
///)/ \
/,.=゙''" / _ノ \
/ i f ,.r='"‐'つ ( ●)(● マッコールさんは剃ってるだけよ!
/ / _,.-." ::::::⌒ (__人__)
/ ,i ,二ニ⊃ |r┬-|
/ ノ il゙フ. | `ー'´}:
,イ「ト、 ,!,! . ヽ }
/ iトヾヽ_/ィ" ヽ ノ
>116
そんなの気にしないで好きな小説を好きなだけ語れよ >>194
カーソンマッカラーズ
結婚式のメンバー
心は孤独な狩人
最高 >>67
嫌儲で度々名前が上がるから気になってるけど
分厚いハードカバーで5冊も出てるから躊躇してる >>199
心は孤独な狩人新訳出たんだね
知らんかった >>199
結婚式のメンバー(夏の葬列)はここ20年で読んだ小説で1番良かった >>203
古いやつを古本屋で二千円で買って読み終えたら
すぐ出て悔しかった >>202
しかも分かりやすい面白さ爆発するのが2冊目、3冊目だから勧めるのもハードル高い
でも読んでほしい 春樹は好き嫌いあるだろうけど
春樹が訳してる小説は本物が多い ダルタニャン物語
2巻でダルタニャンが
「これはアトスの分、これはポルトスの分 そしてこれは俺の分だ!」って
言いながら敵をボコボコにする場面が出てきて
あの演出の原点はこれだったのかと感動した >>199
針のない時計もなかなかいいよ
復刊してくれないかな >>211
10年前は白水Uブックスで買えたのにね 吉行淳之介の名前があったので思い出した
ヘンリー・ミラーの愛と笑いの夜が好きだったな
長編のミラーと短編のミラーは別人だなw >>220
凄い小説だよね
ハードカバー未だ持ってるw 絶版だけど堕ちた天使
は面白かったな
オカルトハードボイルド >>226
すごい
作者は実際には戦闘してないんだっけ?
でもリアリティが凄い >>3
小学生の頃読んでチャカポコはじまって挫折したわ >>160
読書ができるようになるためには訓練が必要なんだよ
いきなり長文が読めるようになるわけではない
絵本→児童文学→小説→新書→学術書等
段階を踏んでいく事で長くて込み入った本も読めるようになるわけだ
本が読めないのは知性が足りないのではなく、読書量(場数)が足りないだけ >>160
ディスプレイは所詮プラスチックの板なのに、エロい画像が出れば勃起します
嫌儲も文字の寄せ集めでしかないのに笑える時は笑えます
慣れと理解力の問題でしょう 川上未映子の春のこわいもの
まあまあだったな
軽く読める >>230
確か学校の用務員をしながら書いてた人だったと思う
自由な時間が多くて本を読みまくってたそうな 最近久坂部羊の小説読んでるけどどれもシンプルに面白いわ
悪医ってのから入ったんだがこれが面白くて
医療系ならこの作家がずば抜けてるだろこれ 砂の女
色んな人に勧めてる
でも世間の評価はエロ小説らしいことを最近知った…… ・ノルウェーの森
・1Q84
・テスカトリポカ
・十角館の殺人
・硝子の塔の殺人
・白夜行
・アルジャーノンに花束を
・ライ麦畑でつかまえて
・ゴッドファーザー
・ゲームの達人 >>245
初めて読んだとき現実に体震えて手汗びっしょりになったわ ケンモーで2年くらい前に教えてもらった猿丸幻視行とかいう推理小説
まあまあ面白かった ジョージオーウェルの小説もいいけど、ルポルタージュは素晴らしくて
「ヴィガン波止場への道」「パリロンドン放浪記」「カタロニア讃歌」など読んで欲しい SFはタイタンの妖女くらいしか読んでない
世界の中心で愛を叫んだけもの
とか積んでるけど シドニー・シェルダン「ゲームの達人」
これ面白いと思ったらこの著者の作品大体面白い >>207
書店に5冊並んでるのを見て閉口したよ
こんなにあるの!?って感じだ…うかつに手が出せねぇ
でも挑戦し甲斐がありそうだからいつか読むよ、ありがとう >>256
自分もSFはあまり読まないけど「夏への扉」はめちゃくちゃ面白かった
「流れよわが涙、と警官は言った」は衝撃的だった 高校時代、恋愛漫画の二次小説みたいのを「ぜってーおもしれーから」と執拗に勧められたのを思い出す
こっちは原作を知らないのに「それでもおもしれーよ」としつこくて
肝心の内容は知らんキャラが「マッチョかい、マッチョなのかい」みたいな意味不明なセリフ連呼するギャグ小説で地獄だった 有名な小説手に取ってみると大体恋愛とか性を絡めてきて鬱陶しい
結局文学もポルノなのね ウィリアム・トレヴァーはいいぞ
嫌儲読書スレで名前挙がってるの見たことなくて悲しい エンディミオン
冒頭で、主人公のエンディミオンという田舎の純朴な青年が、サイリーナスという謎の老人から
●アイネイアーという少女をパスクやシュライクなどの敵から守り、その使命を全うさせてほしい
●〈テクノコア〉―神にも等しい力をもつといわれるAIのもくろみを探し出しをそれをくじいてほしい
●宇宙を牛耳る宗教組織パスクを滅ぼしてほしい
●行方不明になった地球を探し出して元の場所に戻してほしい
●宇宙の果てに暮らす謎の種族アウスターを探し出して永遠の生命の秘密を解き明かしてほしい
というむちゃくちゃな頼みごとをされてたが、最後は結構きれいに終わってたと思う >>263
まぁ時代が変わっても愛と性は不変のテーマだからね ダルマバムス 禅ヒッピー
好きだったけど今高いらしいな
あと塵に訊け!
ジョンファンテ
も買えない
も一回読みたい SFの長いのなら
新しい太陽の書
クリプトノミコン 装甲少女エア・グレイブ
パラミア戦記外伝 西方領の武装侍女ザシャーニ(R18) 泉鏡花「尼ヶ紅」
芥川龍之介「河童」
川端康成「片腕」
谷崎潤一郎「富美子の足」
佐藤春夫「F・O・U」
江戸川乱歩「芋虫」
夢野久作「瓶詰の地獄」
海野十三「十八時の音楽浴」
小栗虫太郎「石神夫意人」
葉山嘉樹「セメント樽の中の手紙」
松永延造「芳香瘤物語」
蘭郁二郎「夢鬼」
城昌幸「波の音」
稲垣足穂「電気の敵」
横光利一「ナポレオンと田虫」
中島敦「山月記」
石川淳「マルスの歌」
大岡昇平「捉まるまで」
埴谷雄高「虚空」
太宰治「トカトントン」
三島由紀夫「英霊の聲」
深沢七郎「風流夢譚」
中井英夫「幻戯」
山田風太郎「うんこ殺人」
小田仁二郎「触手」
吉村昭「少女架刑」
山川方夫「お守り」
田中小実昌「犯人はいつも被害者だ」
森敦「アルカディヤ」
三浦哲郎「楕円形の故郷」
潮寒二「蛞蝓妄想譜」
宇能鴻一郎「公衆便所の聖者」
都筑道夫「風見鶏」
生島治郎「頭の中の昏い唄」
安部公房「人魚伝」
河野多恵子「幼児狩り」
倉橋由美子「蠍たち」
星新一「殉教」
小松左京「本邦東西朝縁起覚書」
小林信彦「サモワール・メモワール」
野坂昭如「乱離骨灰鬼胎草」
半村良「赤い斜線」
式貴士「おれの人形」
山口年子「かぐや變生」
吉田知子「脳天壊了」
戸川昌子「緋の堕胎」
皆川博子「獣舎のスキャット」
中島らも「DECO-CHIN」
金井美恵子「家族アルバム」
大江健三郎「政治少年死す」
青空文庫に詳しいモメン、面白い短編頼む 現代日本作家はほとんど会話のノリが無理で読めない
テスカポリトカはまあ読めた 最近だとやっぱ三体だな
この先あのレベルのド級SFに出会える気がしねぇ >>272
エドガーアランポー
モルグ街の殺人
黄金虫 ロシア人が笑いながら、その辺を歩き出した。時々立ち止って、彼等の方を見た。
「金持、貴方方をこれする。(首を締める恰好かっこうをする)金持だんだん大きくなる。(腹のふくれる真似まね)貴方方どうしても駄目、貧乏人になる。――分る? ――日本の国、駄目。働く人、これ(顔をしかめて、病人のような恰好)働かない人、これ。えへん、えへん。(偉張って歩いてみせる)」
それ等が若い漁夫には面白かった。「そうだ、そうだ!」と云って、笑い出した。
「働く人、これ。働かない人、これ。(前のを繰り返して)そんなの駄目。――働く人、これ。(今度は逆に、胸を張って偉張ってみせる、)働かない人、これ。(年取った乞食のような恰好)これ良ろし。――分かる? ロシアの国、この国。働く人ばかり。働く人ばかり、これ。(偉張る)ロシア、働かない人いない。ずるい人いない。人の首しめる人いない。――分る? ロシアちっとも恐ろしくない国。みんな、みんなウソばかり云って歩く」
彼等は漠然と、これが「恐ろしい」「赤化」というものではないだろうか、と考えた。が、それが「赤化」なら、馬鹿に「当り前」のことであるような気が一方していた。然し何よりグイ、グイと引きつけられて行った。 >>272
サマセット・モームの短編小説はどれもいいね
「お菓子と麦酒」「月と六ペンス」など長編もとても面白い タタール人の砂漠は公務員なら共感できそうな話だった >>272
短編かよ!?
幸田露伴 蘆声
村山槐多 悪魔の舌
菊池寛 恩讐の彼方に ではその日まで、さようなら。ぼくはどこかに必ず生きています。どんなに生きるということが、辛く遣切れぬ至難な事であろうともー。この一文が身に染みる ラヴクラフトの冷気は教科書に載せるべき
子供たちには面白い小説を読ませないといかん 安部公房とケンモメンの親和性の高さは異常
>>191
文章であれだけ分かりやすく格闘技の動きを描写出来るの凄いと思うわ >>282
ミステリーは繊細で文学的
キャラコさんみたいなゆるいのもいい
地底獣国な冒険小説も子供心擽る ジャック・ケッチャム『隣の家の少女』、『襲撃者の夜』、『オフシーズン』
ジョン・ソール『暗い森の少女』、『惨殺の女神』、『踊る女』
クライヴ・バーカー『ミッドナイト・ミート・トレイン』、『ジャクリーン・エス』、『ラスト・ショウ』
レイ・ガートン『ライヴ・ガールズ』
レックス・ミラー『壊人』
ポピー・Z・ブライト『絢爛たる屍』
ジョイス・キャロル・オーツ『生ける屍』
ブリジット・オベール『ジャクソンヴィルの闇』
モー・ヘイダー『悪鬼の檻』
ジェームズ・ハーバート『霧』
ロバート・ブロック『切り裂きジャックはあなたの友』
レイ・ラッセル『インキュバス』
友成純一『狂鬼降臨』
牧野修『傀儡后』
倉阪鬼一郎『汝らその総ての悪を』
竹河聖『妖聖記』
桐生祐狩『川を覆う闇』
吉村萬壱『クチュクチュバーン』
遠藤徹『むかでろりん』
飯野文彦『バッド・チューニング』
どれにする? >>209
TRPG動画にハマって買ってみたが何故か何度挑戦しても最初のインスマスで挫折してしまう 初手からラヴクラフト読んでもあれだからブライアン・ラムレイのタイタス・クロウを読め チェスタトン「木曜の男」
佐藤春夫「西班牙犬の家」
幸田文 「北愁」 >>298
wikiのあらすじだけで満足するwww >>307
室生犀星よいよね
幻影の都市なんかもよい
もっと小説書いて欲しかった ラヴクラフトなら「異次元の色彩」か「アウトサイダー」でいいよ ルシアベルリン 掃除婦のための手引き書
積読してたら文庫化されるってよ なんだかんだジェーン・オースティンのどれも面白い
「説得」が一番良いかな
エミリーブロンテ「嵐が丘」は世界最高傑作 ヘッセおすすめ順
『知と愛』
『シッダールタ』
『デミアン』
『クヌルプ』
『春の嵐』
『メルヘェン』
『郷愁』
『荒野の狼』
『車輪の下』
『ガラス玉演戯』
『青春は美わし』 あばばばば
タイトルに引かれて買った、ただそれだけだ >>232
3行以上の文章なのに最後まで読めて8割以上理解できたわ なんとなくクリスタル
マジでおすすめ
田中康夫って面白いって思う 嫌儲の小説スレでは不思議なくらいヘミングウェイ出てこないな
あの人、やっぱ短編でも長編でもどっちでもこなす小説の王様だと思うんだけどな >>20
俺たちはそれぞれが
世界の終わりの主人公なんだって思うようになってきた
壁の中からどこにも行けない >>263
小説はそもそも理性で読むものじゃないぞ
そこに感情を揺り動かすものがあるかどうかの部分が非常に大事 >>347
ヘミングウェイは初期が良いって聞いたんで
初期だけよんだ
ニックものとか面白いよね
移動祝祭日は積んである エドガー・アラン・ポー「ちんば蛙」
ギ・ド・モーパッサン「眠り椅子」
ニコライ・ゴーゴリ「狂人日記」
ナサニエル・ホーソーン「牧師の黒いベール」
ハインリヒ・フォン・クライスト「チリの地震」
E・T・A・ホフマン「砂男」
フョードル・ドストエフスキー「ボボーク」
フランツ・カフカ「変身」
ハーマン・メルヴィル「代書人バートルビー」
モーリス・ルヴェル「幻想」
ガストン・ルルー「胸像たちの晩餐」
トーマス・マン「小フリーデマン氏」
E・M・フォースター「機械が止まる」
A・E・コッパード「幼子は迷いけり」
ジョヴァンニ・パピーニ「完全に馬鹿げた物語」
マルセル・シュオッブ「地上の大火」
H・G・ウェルズ「盲人の国」
H・P・ラヴクラフト「アウトサイダー」
ワレリイ・ブリューソフ「南十字星共和国」
ハンス・ハインツ・エーヴェルス「蜘蛛」
プリーモ・レーヴィ「天使の蝶」
サーデグ・ヘダーヤト「生埋め」
ホルヘ・ルイス・ボルヘス「円環の廃墟」
フリオ・コルタサル「南部高速道路」
アンドレ・ピエール・ド・マンディアルグ「ダイアモンド」
ジョン・スタインベック「聖処女ケイティ」
ディーノ・ブッツァーティ「戦艦《死》」
ホセ・ドノソ「閉じられたドア」
ジェラルド・カーシュ「豚島の女王」
トンマーゾ・ランドルフィ「ゴキブリの海」
トルーマン・カポーティ「ミリアム」
ヴィトルド・ゴンブローヴィチ「ステファン・チャルニェツキの手記」
ウラジーミル・ナボコフ「ある怪物双生児の生涯の数場面」
ガブリエル・ガルシア=マルケス「大きな翼のある、ひどく年取った男」
ジェイムズ・サーバー「虹をつかむ男」
シオドア・スタージョン「輝く断片」
ジョイス・キャロル・オーツ「フルーツセラー」
ボリス・ヴィアン「蟻」
ミュリエル・スパーク「落ち葉掃き」
アンジェラ・カーター「フリーランサーに捧げる挽歌」
トマス・ピンチョン「秘密のインテグレーション」
パトリシア・ハイスミス「ローマ教皇シクストゥス六世の赤い靴」
ブライアン・W・オールディス「リトルボーイふたたび」
アンナ・カヴァン「はるか離れて」
アーシュラ・K・ル・グウィン「オメラスから歩み去る人々」
クライヴ・バーカー「丘に、町が」
残雪「暗夜」
イアン・マキューアン「押し入れ男は語る」
エリック・マコーマック「隠し部屋を査察して」
ウラジーミル・ソローキン「セルゲイ・アンドレーエヴィチ」
嫌儲公認短編50な 昔有名どころの小説読みまくったけど
今思えばなろう小説と変わんねえなって内容ばっかわ コックファイターって小説好きなんだよなあ
闘鶏の小説なんだけどなんか変な小説
面白いよ >>210
村上春樹は俺もちろん大好きだけど、そして彼の翻訳した小説が本物多いというのも同意だけど、翻訳に関してはすげー微妙だと正直思ってる >>365
その辺のことはよくわからないけど
心は孤独な狩人
は昔の新潮文庫の訳のほうが断然好きだわ 87分署シリーズ
悪党パーカーシリーズ
競馬シリーズ ケンモメンって凄く才気溢れる面子だと思ってたけど結構凡庸なのな
人としてザラというか、割とフツウ >>334
あれは小説なんだと気付けることは必要だな >>367
河野一郎はいろいろ翻訳してるけど訳がいいよね >>371
このスレはケンモメンを馬鹿にするスレだぞ
読解力ないんだな マジレスするなら
プロジェクト・ヘイル・メアリー
三体
火星の人
星を継ぐもの >>367
俺もうまくは言えないけど、グレートギャツビーが世界で最も美しい小説であるこことは認めるけど、村上春樹の翻訳はやはりダメだ
野崎考版が、デイジーとかジョーダンの台詞回し「〜ちまう」とかフラッパーとかしちゃう方がむしろ正しいとは今思ってる >>385
なるほどね
確か両方の訳よんだと思うけど
気にならなかった
本は最高だったよ >>231
あのパートと新聞記事の読みにくさは異常 >>382
三体か
一応俺は三国志演技も水滸伝も封神演義も日本語では読んでるけど、なんか新しい感じあんのかな >>310
冒頭の事件についての長口上は無視して、旅行の場面に着手する。
駅の出札係の親切さに、それ過剰だろ、とかつっこみをいれつつ読む。
このあたりがこつかな。
昔の小説を読む際のコツでもある。 YouTubeでの大森望の言葉は聞き取り辛いけど、翻訳家としての腕は一流だよな。 >>310
ていうか、アメリカ文学の翻訳はやたら読みにくいんよ
コナン・ドイルやウェルズの翻訳は読みやすいのにな 大森はバリントン・J・ベイリー『ホイールワールド』をいつまでたっても翻訳しないから駄目です 翻訳モノよんでから日本の小説読むと
読みやすくてビビる >>395
一方で、インスマウスの影は大昔のニューイングランドの
描写も魅せる要素だから、そのあたりを楽しめる人向け
とは思う 映画バトルランナー原作のランニングマンが嫌儲っぽいかな >>404
なんだよこの臭そうな小説は
『キングコング・セオリー』著者による、シスター・バディ小説
パリの調査会社に勤めるルーシーは、30代半ばになってもぱっとしない
自分の生活に嫌気がさしていた。
ある日、素行調査をしていた15歳の少女、ヴァランティーヌが行方不明になる。
途方に暮れたルーシーは、裏社会で名をはせる凄腕の女性私立探偵、ハイエナに助けを求める。
ヴァランティーヌの家族や友人に聞き込みを重ねるうち、少女がバルセロナに向かったことを知る。
ルーシーとハイエナの凸凹コンビは一路、車で同地へ。
ヴァランティーヌを見つけ出し、任務は完了したかのよに思えた。
あの日、あの事件を知らされるまでは……。 >>320
チャールズ・デクスター・ウォードの奇怪な事件がイチオシ
あと、我らがアーミテッジ博士が大活躍するダニッジの怪とか、TRPG界隈で一気にメジャーになった本ネタの狂気山脈にてとか
あまりネタにはされないが死体蘇生者ハーバード・ウェストもオチが面白くて好き ノンフィクションか史実ベースじゃないとすぐ飽きちゃうんだよな
戦争は女の顔をしていないとか、
インビジブルとかはわりと好き >>406
銀河英雄伝説だな
カリスマ独裁者の末期を現実が教えてくれる 小説の話だと、おまえらそもそもディケンズとかダーバヴィル家のテス、とかも知らんかそういや 今1984読んでる
これ本当に70年前の小説なのか? ディケンズ系列の教養小説
・・・というかおまえらマジでディケンズも読んでないだろw >>23
>>24
面白かったけど長すぎて途中で断念したわ モームの世界の十大小説
フィールデイング 「トム・ジョーンズ」
ジェーン・オースティン「高慢と偏見」
スタンダール「赤と黒」
バルザック「ゴリオ爺さん」
ディケンズ 「ディヴィット・コパーフィールド」
フローベール 「ボヴァリー夫人」
エミリーブロンテ 「嵐が丘」
メルヴィル 「モウビーディック」
ドストエフスキー 「カラマーゾフの兄弟」
トルストイ 「戦争と平和」 話違うけど本の価格ってどんどん上がってるよな
昔から刷られ続けてる本が消費税上乗せされていくのとは別に明らかに本体の単価が高くなってる >>435
俺も実際この中のほとんど読んだことないけど、個人的に絶対読まないと俺の中であかんのは「ゴリオ爺さん」
世界系でバルザックとかのを補完出来てない あ、いや>>435ならほぼ読んでるな
読んでないのは
オースティンの「高慢と偏見」とブロンテの「嵐が丘」か
「高慢と偏見」は読まないと行けないと思いつつ 同志少女よ、敵を撃て が独ソ戦題材なんだけど売れてるらしいから読んでみたい
>>333
大抵の映画は原作小説を超えられないけど、これは映画の方が小説よりも面白かった ベタすぎるからか知らんがまだ人間失格挙げてないのかよ
主人公が上級で優秀でイケメンで女にモテモテ以外はケンモメンそのものだろ ケンモ向きなのは万延元年のフットボール
というか大江の小説 1月ぐらいの読書スレで出てた人魚とビスケット面白かった
女一人と男三人の漂流記
今年一番よかったのはボンベイ、マラバーヒルの未亡人たち お前らのSFのおすすめ知りたい
最近読んだのでは
テッドチャン
ケンリュウ
三体
プロジェクトヘイルメアリー
あたりがとても良かった。 チェーホフの六号病棟
>>406
魔の山。今のウクライナでもこういう死に方しそうな奴居そうだし >>449
王力雄「セレモニー」いっとけ。中国らしさなら三体よりこっちだぞ
現代の1984だし、なにせ本国では発禁本だw >>437
小説違うけど1960発行のアインシュタインの物理新書Amazonマケプレで買ったら定価130円とあった
書き込み一杯してあって胸が熱くなった 60年前の若者?からのリレーやな 1984よりもカタロニア賛歌が好きやな
フランコは大嫌い、でも共産党にも居場所はないみたいな理想主義者のあれこれ
作者はスパイw チャック・パラニュークとコーマック・マッカーシーを読め >>20
なんでノルウェーの森の方が売れたのか読んでみてわかった >>413
トリューニヒトの中身が岸信介だとわかったらまた違うものが見えてくる >>454
いい意味で中二病満載の設定
ファンタジー書こうと思ってる人は一度は読むべきだわ ムーンパレス
ケンモ爺でも読後の爽快感くらいは味わえる 安部公房は読んだあとにすすめたくなるよな
今更感あるからもう読んでる人多いからおっさんがすすめるには勇気いるけど >>457
そういうの待ってた!さすが!!
絶対読む
>>458
椎名誠かw 良いよな
そういえばSF読んだことなかったし読むしかないな >>418
ないなー
本は読んでるけど、研究とかばっかでフィクション読んでない
代表作は戦争と平和かな
読んでみる 人間失格ってタイトルからしてめっちゃ暗い話かと思ってたら案外ポップな感じでワロタ >>478
砂の女とか箱男とか数冊読んだけど全く面白くなかった
てか難解過ぎて理解できなかった
これその手の勉強して深い読み方する人じゃないとハマれないんじゃ カフカ「流刑地にて」
なんか吉田戦車ちっくでワロタw >>406
最近読んだ中では断トツの胸糞と言えばイーアン・ペアーズ「指差す標識の事例」だな。
四人の語り手による視点違いの手記で構成されてるが、四人全員が必ず何か嘘をつき大半が利己主義と保身や狂信にまみれている。
ラストも若干の救いを期待したが、胸糞過ぎて数ヶ月読み返す気にならんかった。 >>466
トム・ロブ・スミスのチャイルド44とかどうだろう。
映画化されてるが設定変更されまくりで駄作になってたが、原作小説は割と読みやすいし、自分は一時期ハマってた。 >>470
エンデって小学生向けかな
中学一年には子どもっぽすぎるかな
中1の子に何か装丁の良い本プレゼントしようと思っていてら
はてしない物語のハードカバーがとても良い装丁で中も美しい印刷だった
でも、中1向けじゃないような気もしてる ホビットの冒険は翻訳読んだあとで原書を読むのもおすすめ >>497
モモは中1でもいいし
さらに大人になってから読み返すならもっといい
これも大学でドイツ語習ってから原書で読んでもいいし >>464
これは逆で、そこにこだわったら法の支配の素晴らしさなど見えないものが多い、ということだろう。 動画配信の普及で小説と映像化コンテンツの比較が気軽にできるようになったのは
収穫だね モメンには船戸与一好きおらんのか?
刺さりそうなものだが >>160
児童書から始めたらどうだ?ハリーポッターとか
ラノベより読みやすくて内容濃いぞ まったく予備知識ない奴を引き込むなら
破風の窓だろ やっぱりサリンジャーだろ
日本語で流通してる作品は数えるほどしかないけど、そのどれもが面白いし、なんならキャッチャーくらいなら頑張って原文で読んでもいい
そういえば遺族が遺稿の発表準備してるって話はどうなったんだ?
早くしてくれないと俺の寿命の方が早いかもしれんぞ 太宰治なら人間失格よりも斜陽を勧めてきそうなのが → (ヽ´ん`) >>253
釈迢空がホモの歴史ミステリーならよかったのに ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています