JAXAの取り組みにおいて欠かせない学問、それが数学だ。数式を通して世界の真理に近づくことで宇宙航空分野の研究開発は進んでいく。つまり生活者である私たちにとってはあまり馴染みのない数式も、JAXAの研究者にとってはインスピレーションの宝庫だったりするのだ。
そんな数学の情(こころ)に少しでも触れて見たい。そこでJAXA機関紙「JAXA’s 83号」のタブロイド版に掲載した「数式が私たちに世界を教えてくれる」の番外編として最も難解な数式のひとつ、ナビエ・ストークス方程式を扱う、航空技術部門・数値解析技術研究ユニット長の青山剛史と同ユニットに所属する数学者の相曽秀昭に話を聞いた
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JAXAで欠かせない数学は、具象と抽象のあいだを行き来する学問 | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)
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