『鋼の錬金術師』作者が中国で大炎上!『ヒロアカ』に続いてチャイナリスクの被害に…

6月9日、人気漫画家・荒川弘の短編連作集『RAIDEN-18』が発売された。しかし同書に収録されたとあるシーン≠ェ、中国のネットユーザーから激しい反感を買うことに。
現在この話題でネットの一部が大荒れしており、なぜか過去作の『鋼の錬金術師』が炎上する…という事態に発展しているようだ。

「RAIDEN-18」は死体愛好家のタチバナ博士と、死体をつなぎ合わせて造られた人造人間・雷電18号を中心に展開するコメディー作品。今回問題になってしまったのは、
中国の初代最高指導者・毛沢東のような見た目をしたフランケンシュタインが登場する場面だ。作中では毛沢東と明言されていないものの、「日本人の毛沢東(けざわひがし)」
という思わせぶりな説明が行われていた。

日本人からすれば何気ないギャグシーンだが、これが一部の中国人の逆鱗に触れてしまった様子。

ツイッター上ではハッシュタグ「#荒川弘」が過激なネットユーザーたちによって荒らされており、その矛先は荒川の代表作である「鋼の錬金術師」にも向かっている。

https://myjitsu.jp/enta/archives/91808?mobile=off


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