2022年秋に、BMWアルピナB8グランクーペの改良新型が、日本導入されることが分かった。

日本総代理店であるニコル・オートモビルズは3月10日より予約受注を開始。
価格は下記のとおりとなっている。

B8グランクーペ(左H):2570万円
B8グランクーペ(右H):2615万円

今回の改良は、ベースとなるBMW 8シリーズのLCI(ライフサイクルインパルス)に伴い、アルピナにもアップデートが適用された形で、主な変更点は4つある。

外観の変更点は、BMW同様にアイコニック・グロー付きのキドニーグリルを採用したこと。
また、エア・インテークも新デザインとなり、フロントの印象が一新されている。

ボディカラーの選択肢に新色が5種類追加されたこともトピックだ。

「ポルティマオ・ブルー」「サンレモ・グリーン」「スカイスクレイパー・グレー」「フローズン・ピュアグレー」「フローズン・タンザナイト・ブルー」という5色が加わっている。

従来通り、専用カラーとしてアルピナ・ブルー、アルピナ・グリーンも選択可能だ。

内装の変更点は、コントロール・ディスプレイが、10.25インチから12.3インチに大画面化されたこと。

そして、これら一連のアップデートにより価格は現行モデルに対して13万円アップされている。

アルピナのラインナップの中でフラッグシップに位置づけられる「アルピナB8グランクーペ」、その改良新型モデルは、2022年初秋に日本導入される予定だ。

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