三大知名度の割に誰も実際には見てないもの「家畜人ヤプー」「ドグラ・マグラ」「ラヴクラフトの本」あと一つは? [921615131]
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ある日、古典のドラキュラを読んでみようと思ってドラキュラ紀元を間違えて買ったのはよい思い出 >>266
恐怖を煽る手法には文句つけてないよ
その文章力がゴミだっつってるだけで
大きく影響受けた先輩のダンセーニはおろか
同時代のクラーク・アシュトン・スミスあたりにも数段劣る ドラキュラはヘルシング教授が全然活躍してなくて笑った
ボス倒したのも主人公の幼馴染のガチムチマンがナイフで倒したとかだし
大菩薩峠は7割くらい読んだけど最後の方はさすがについていけなくて挫折した >>268
あららラヴクラフト曰く文章はもちろん単語にも気を遣ってるとのことですがそれも無視・・・
それも「恐怖を煽る手法」なのになぁ・・・まぁ俺はラヴクラフティアンでも無いし小説としてはほんとひどいってことでいいですよハイ ニューロマンサーは起動エレベーターだか宇宙ステーションだかの辺りで挫折したわ 百田尚樹
お前ら百田百田うるさいけど読んだ事ないわ 何かの解説で読んだ、ラヴクラフトの本には一家団欒での食卓がないという指摘は面白いと思った ドグラマグラは普通に面白い。
家畜人ヤプーは一応最後まで読みはしたが、全くついていけなかったしついていきたいとも思わなかった。 ギブスンのスプロール三部作
後追いである攻殻の方が圧倒的に知名度高い ・窓に!窓に!
・インスマウスの奴らブッサイクだなキモいわ→え、俺も…?
・ブサイクな女がでてくるやつ4
ラブクラフトはこの辺のは覚えてるな
ギブスン挫折してる人多いけど短編のほうが持ち味が濃縮抽出されてて読みやすくて面白いと思う >>278
窓に!窓に!は日本語訳があまりよろしくないんだよな
本当は窓を突き破ってまで逃げ出したい恐怖を描いてるのに、日本語訳だとあたかも窓に化け物がいる感じになってる
逆なんだよな >>278
なんか変な街に行った思い出があるんだけど調べて見ても地図に載ってない…って話だけ覚えてる >>234
「狂人は笑う」はかなりリアルやで。キチガイの論理って感じ。本人の中でだけ筋が通ってるの
リアル九大の精神科で取材してたし、けっこう狂人の思考法研究してたと思うよ あとよくネタになるけど、ラヴクラフトと夢野久作、顔が似てるのよな ドグラマグラは高校生の時に読んだし普通に数日数時間で読める
大菩薩峠は未読だけど、本気で読む気出せば一週間一月かければ読める気もするけど
そんな力使うメリットとか色々言い訳して名前だけ知ってる未読作のままだろうな >>284
嶋田久作が両方に似てるからラヴクラフト嶋田と嶋田久作から選ばされた話好き フランスの小説アンジェリク
漫画文庫で3巻だったから
本体の小説はどんなもんでしょとブコフ行ったら30巻近くになってた
一冊100円で全巻集めたが集めたことに満足して1ページも読まずに引っ越しで捨てた >>275
>家畜人ヤプーは一応最後まで読みはしたが、全くついていけなかったしついていきたいとも思わなかった。
マゾヒストじゃないのだな
あと国粋主義者じゃないと >>174
沼正三が誰かはそのうち明かされるらしいよ
それがほんとうのことかどうかは分からんけど 古舘伊知郎は著書で「女の言いなりになってる男は家畜人ヤプーと同じ」と書いてる >>179
俺は読んだぞ
身内と自分の功績の自慢+幼少期に体験した政治的反体制派への恨みが主な内容だった 戦争と平和は平和パートというか貴族話がかったるかったなぁ
フランス文学なんかもそうだけど貴族はとにかくクソでなければいけない描写がなんかもうおなかいっぱい >>299
>戦争と平和
映画はなかなか良かったよ
オードリーがイイネ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています