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ウクライナ侵攻で露見、米と湾岸諸国の関係変化 対米一辺倒から脱却

【3月14日 AFP】ロシア軍のウクライナ侵攻により、米国と中東地域において同盟関係にあるサウジアラビアやアラブ首長国連邦(UAE)の間で、かつては想像もできなかったような立場の違いが生じている。主要な産油国であるサウジとUAEは、国際社会で一段と独立色を強めている。

 米軍を受け入れてから数十年にわたり依存的に米政府を支持してきた湾岸諸国は、エネルギーから外交分野までロシアの生命線を止めようとするジョー・バイデン(Joe Biden)政権への支持を控える姿勢が顕著だ。

 アナリストたちは、湾岸諸国の新たな立ち位置は、2018年のサウジ人著名ジャーナリスト、ジャマル・カショギ(Jamal Khashoggi)氏殺害事件を含めた多くの不和に根差すものだと指摘。ペルシャ湾(Persian Gulf)を挟んで長らく対峙(たいじ)するイランの脅威から守ってきた米国と湾岸諸国との関係における転換点になっていると強調する。

https://www.afpbb.com/articles/-/3394787


日本も続く時に来たと思う