文春記事を読み解くと、1度は夫の“火遊び”を許した妻だったが、彼女は自宅で“ペンギン柄の便箋四枚に綴られた丸みを帯びた文字”を見つける。福原がAさんに書いた“ラブレター”だった。■《いつも甘えてばかりでごめんね》《また会える日を楽しみにしています》などと、不倫関係の継続を匂わせるような内容。そして、B子さんはついに福原本人に電話をかけたのだった。
そして夫婦の離婚成立後、B子さんと福原によって起こされた、■警察を巻き込んだ“恐喝事件”は昼ドラも真っ青な展開ーー。と、騒動の詳細はさておいて記事内で気になったのが、そもそもの発端となった福原とAさんの“出会い”について。
当初は■出会いの場を「6、7年前に共通の知人を介した食事会」と報じられていた2人だが、B子さん友人によると、Aさんは学生の頃に新宿のバーでアルバイトをしていたとある。そこに客として来店したのが福原だ。
その出来事を、すでに交際を始めていたB子さんに■《店に愛ちゃんが飲みに来て、携帯番号が書かれたコースターを渡されたんだけど》と、福原から“ナンパ”されたことをうれしそうに話していたというAさん。つまりは福原が“逆ナン”したというのだ。
「不倫疑惑に続き、ちょっとビックリですね」と、幼少期からの愛ちゃんを知るベテラン芸能リポーターは少々ショックを受けた模様。
「Aさんは愛ちゃんより5歳年下とのことですから、学生時代の話としたら“6、7年前”だという時期はピッタリ。後に、■彼の方からこっそり連絡したのか、それとも愛ちゃんの方が以後も店に通ったのかはわかりませんが、よほどAさんのことがタイプだったのは間違いないでしょう。
当時は現役の卓球選手として世界で戦っていた、そして江選手と国際結婚した愛ちゃん。まさか立場上、一般の大学生をナンパして交際とはいかなかったのか(苦笑)」
https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12283-1527090/
あの“泣き虫愛ちゃん”が、店員の年下男性を“逆ナン”というにわかに信じがたい出会い。しかもコースターに手書きで電話番号を認める、平成、いや昭和にも思える、ちょっと“痛さ”すら感じさせるアナログな手口に思えるが……。