路上に止まった軽乗用車の窓ガラスを割ったとして、59歳の男が逮捕されました。
器物損壊の現行犯で逮捕されたのは、北海道苫小牧市に住む自称・契約社員の59歳の男です。
男は3月17日午前9時30分ごろ、同市三光町5丁目の市道で60代の女性が乗車する軽乗用車の窓ガラスを壊したとして、駆け付けた警察官に逮捕されました。
警察によりますと、事件前、現場付近の交差点で2人の運転する車両同士が出合い頭に接触しそうになり、共に停車していました。
男が車を降り女性の軽乗用車に迫り、当時の"信号の状況"をめぐり、互いに自分が青信号だったことを主張し口論。
男が運転席の窓ガラスを複数回殴って割ったということです。
事件後、現場を通りかかった警察官が女性の車の窓ガラスが割れているのを確認し、男を逮捕しました。
2人に面識はなく、調べに男は窓ガラスを割ったことは認めているものの「割るつもりはなかった」などと話しているということです。
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