2022年3月14日に当社代表取締役である中本 直樹によるマネジメント・バイアウト(以下 MBO)を実施し、親会社である カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(以下 CCC)が保有する株式会社イオシスの株式の買い取りを行いましたことをお知らせいたします。

なお株式取得に伴い、株式会社イオシスの持株会社として、
株式会社イオシス ホールディングス(本社:大阪府大阪市、代表取締役:中本 直樹 以下イオシスHD)を設立いたしました。

■MBOの背景

当社は2016年にCCCの100%子会社となり、TSUTAYAとの協業をスタートさせ、TSUTAYA店舗でスマホ買取を可能にするため、スマホ自動査定機IPASを提供し、これまで順調に業容を拡大してまいりました。

ただ近年、スマホリユース市場は急激に成長しており、イオシスもこれまで以上にスピーディーな意思決定が必要不可欠であると考えてまいりました。
そしてこの度、成長し続けるリユース市場の中で、柔軟性とスピードの向上による更なる事業成長・拡大を目的としまして、熟慮を重ねた結果、MBOを実施いたしました。

なお、保有株式割合は以下の通りです。

【MBO以前】
カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社:100%


【MBO後】
株式会社イオシス ホールディングス:100%

当社は、今後も時代に合ったサービスを提供するため、変化と適応を繰り返しながら、
お客様から必要とされ喜ばれるサービスを追求します。
今後もリユース業界を盛り上げていけるよう引き続き尽力してまいりますので、応援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000045303.html