https://youtu.be/61TcYlnrm_c
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今井哲也先生原作のSFジュブナイル漫画『ぼくらのよあけ』の劇場アニメ化が決定しました。2022年初秋公開予定です。
人類が初めて宇宙遊泳に成功したのは、1965年3月18日。あれから約半世紀を経た2022年3月18日(金)、「アフタヌーン」(講談社刊)にて連載され、星雲賞候補にもなった傑作SFジュブナイル漫画「ぼくらのよあけ」が、劇場アニメ化されることが発表となり、今年初秋、全国公開となることが明らかとなった!
現在より、27年後の2049年が舞台となる本作。宇宙とロボットが大好きな主人公の少年は、まもなく地球に大接近するという彗星に夢中になっていた。
そんなある日、彼が出会ったのは、宇宙からきたという“未知なる存在”。
この度、解禁となったティザービジュアルに描かれているのは、何やら怪しく輝く少年らが住む阿佐ヶ谷団地と、その奥にひっそりとそびえ立つ給水塔。
そして、黎明の光が差し込む中、団地の屋上に佇む少年とロボットの姿。そんな彼らに訪れた、前代未聞の極秘ミッションとは――?
「きみを、待っていた。」という謎のコピーにも、思わず胸が高鳴る。併せて解禁となった特報映像では、ホルスト作曲の組曲『惑星』第4曲「木星」の有名なフレーズに合わせて、ティザービジュアルに描かれた団地屋上が美しく光り、徐々に朝陽が登っていく様子が映し出され、宇宙の壮大さを感じられる。
本作の映画化について、原作者の今井哲也からは「たくさんの方がすてきなアイデアを持ち寄って、作品がどんどん出来上がっている最中です。未来ってすごいですね。わくわくしています。みなさんもぜひわくわくしてください」と大興奮のコメントが到着。