対コロナ脳、対プーチン、対男系カルト、三正面で行こう
ゼレンスキーが米議会で、真珠湾攻撃を例に出して、
アメリカ人のナショナリズムを沸騰させる演説をしたらしい。
歴史認識が違うのだから、しょうがないだろう。

日本ではまた違う演説を行なって、日本人に媚びつつ、
日本人のナショナリズムをかきたてるだろう。
当たり前じゃないか!
日本人としては不愉快だが、自分の国が侵略されて
いて、チェチェンの二の舞になる危険が間近なのだから、
ゼレンスキーも必死だろう。

ゼレンスキーに悪意を持って、プーチン擁護に走る
陰謀論者の馬鹿さ加減は想像を絶している。
奴らには「日本を守る」視点が全然ない!
「ナショナリズム」の視点からウクライナ戦争を見ていない。

「国際法」秩序を守る視点に立たなければ、核を持たぬ、
自主独立もできぬままの日本は生き残れない!
中国の「台湾侵略」に繋がるプーチンの暴挙を絶対に
許してはならない。

今のところ国際社会は良い方向に動いていて、このまま
ではプーチンは徹底的に追い詰められる。
クーデターが起こってプーチンが失脚すれば、ロシアは
独裁の反動で、極端な民主化に舵を切るだろう。

中国の知識人からは、すでにロシアに肩入れするべき
ではないという意見が出ている。
中国人の方がロシア人より賢いようだ。
国際社会の動きを中国はじっと見ている。
国際法が勝てば、中国の台湾侵略は遅れるだろう。

今はたかが風邪のコロナに夢中になってるときではない。
もちろん、コロナ脳の馬鹿を遁走させるつもりはない。
今度の日曜にやるように、中川淳一郎氏の「馬鹿にする
戦略」が一番有効だろう。
「馬鹿にして嗤う」作戦が今後は最も強力な戦略に
なる。
まもなく発売される『コロナ論5』は「嗤い」と「科学」で
2年半のコロナ化の結論を出している。
掃討戦となる『コロナ論6』はもっとずっと発売を遅ら
せていい。

ウクライナとコロナは、二正面作戦でいくのがいい。
本当を言えば、皇統問題もあるから、三正面作戦だが、
敵は馬鹿だらけなのだから、三正面でもやれるだろう。

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