「イニシャルG」にザワつく消費者

「Gで始まる商品が増えたのは、2016年ごろから。『ペヤング』愛好家をドン底に突き落とした『ゴキブリ混入事件』以降からです。『ゴキブリ混入事件』の発端は、とある消費者がツイッターに投稿した1枚の写真。そこには、『ペヤング』の麺に混ざってカラッと揚がったゴキブリの死骸が写っていました。この写真は瞬く間に拡散されて炎上。8年前のことなので、もう忘れている人も多いかもしれませんが、当時は『ペヤング』が販売中止になる一歩手前の大騒動になりました』(ネットニュースサイト編集)

「ゴキブリ混入事件」を忘れていない消費者からは、

《ペヤングが激辛系を出し続けてるのはサジェストからゴキブリを消すためだけだからなぁ》
《「ペヤング ご」と打ったときに、予測変換で「ゴキブリ」が出ないようにするために良くも悪くも有名にさせ、あそこまで辛くしたのでは?と思ってる》
《ゴキブリを検索ワードに出ないようにするために必死なんだろうけど、本当に気持ち悪いなって感想しか出てこない》
《ペヤング獄なんたらが話題やね。ゴキブリ混入の件未だに忘れてないから買わんけど》
《未だにペヤングをみるとゴキブリを思い出すのは俺だけか》
などといった厳しい意見が続出している。

真偽は不明だが、「ペヤング」が頭文字Gの商品を不自然なほど数多く発売してきたことは事実。Gシリーズは、「ゴキブリ混入事件」の隠れ蓑なのだろうか…。

https://myjitsu.jp/archives/340664