日本人にとって馴染み深い永谷園の「お茶づけ」について、とある事実が判明しました。
「永谷園のお茶づけの作り方」について全国10〜60代の男女1,000名を対象に調査したところ、全体の72.6%が「お湯」、27.4%が「お茶」と回答。なんと4人に1人以上がお茶を選択しています。
永谷園の公式サイトの「よくある質問」のQ&Aページを見ると、一番最初の項目に「永谷園の「お茶づけ」には、お茶とお湯のどちらをかければ良いですか?」との質問が。

「永谷園の『お茶づけ海苔』には抹茶が入っていますので、熱いお湯をお使いいただくと抹茶本来の風味がほどよく引き立ちます。ぜひお湯をかけてご賞味ください」とお湯をかけて食べることが推奨されています。

しかし、永谷園の熱烈なファンの中にはあえて昆布茶やほうじ茶をかけるという人もいるとのこと。そこで、「梅干し茶づけ+昆布茶」の組み合わせを試してみることに。

気になる味は…これは合う。旨味がスゴい。 昆布茶は料理のひと工夫にも使われる「万能調味料」の側面があり、旨味も強いお茶だけあってウマい。

ただ、味がやや濃くなってしまうため、昆布茶の粉末は規定の量よりも少なめに作っておいたほうがよさそうです。
手軽さでいえばお湯に勝るものはなく、基本的にはお湯で作り、ときどきお茶で作ってみるなど新しい楽しみ方を探してみてはいかがでしょうか。

以上をしらべぇが紹介しています。
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