恐怖!プーチン流拷問術¥ロさんの刑の実態
英デーリー・スター紙は「1990年代にロシアがチェチェンに侵攻した時、プーチンの軍隊は、捕虜に対して、電気ショック、殴打、窒息、化学薬品風呂など、さまざまな恐ろしい拷問を行った」と報じている。
同紙がロシア軍の捕虜になったチェチェン軍の兵士に聞き取り調査を行ったものだ。最も苦しく、何度も行われたのは「象」という名前の拷問だという。
生存者たちは「後ろ手に縛られ、ガスマスクを着けられた。呼気口をふさがれ、窒息しそうになる。死にそうになる直前、彼らは呼気口を開放し、こちらが深く息を吸い込もうとした瞬間に、CSガス(催涙ガスの一種)を噴射。それを何度も繰り返す。それをされると何でも“自白”してしまう」と語っている。
ガスマスクが象の鼻のように見えることから、この拷問名がついたのだろう。
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