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虚偽申請繰り返したか…韓国スイーツ等の飲食店経営する会社 コロナに関する助成金186万円余を不正受給
https://news.yahoo.co.jp/articles/de9ffc3db6fa1879c710d4ab8a77112a4d5a932d
富山市の飲食店が虚偽の申請を繰り返し、新型コロナに関する国の助成金186万円余りを不正に受給していたことがわかりました。
助成金を不正に受け取っていたのは、韓国スイーツやキッチンカーなど県内で複数の飲食店を経営する富山市のEnvisionです。
富山労働局によりますと、この会社は、新型コロナの影響を受けた事業者が申請できる国の雇用調整助成金、合わせて186万円あまりを不正に受け取っていたということです。
休業日数を水増ししたり、実際には働いていない人を雇用していたことにしたりするなど、虚偽の申請を繰り返していたとみられています。
この会社は、現在、助成金の返還の計画を立てていて、富山労働局は「返還の状況を踏まえ、刑事告訴について検討したい」としています。
県内でこれまでに雇用調整助成金を申請したのはおよそ4300の事業所、支給総額は397億円に上り、このうち9つの事業所が不正受給していたということです。
県内で不正受給の事業所が公表されるのは初めてで、富山労働局は悪質性を鑑みたとしています。