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東京電力ホールディングスと東北電力の管内は22日、電力の需給が極めて厳しい状態に陥った。政府は21日夜に需給逼迫(ひっぱく)警報を東電管内に出したのに続き、22日には東北電力管内にも出した。警報は東日本大震災を受けて2012年にできた制度で、発令は初めて。16日夜の福島県沖の地震による一部発電所の停止や、気温低下による暖房需要の増加などが重なったため。一時は広範囲の停電も懸念されたが、経済産業省は22日夜、「今晩の停電は回避できるめどが立った」と明らかにした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d577d6d080bd76367c26a7511c9d1e52f8f3863d