猛毒の神経ガス「サリン」使用情報、プーチン大統領狂気の選択≠ゥ バイデン米大統領「より深刻な戦術」に警戒 シリア傭兵の中にプロ

だが、さらに衝撃情報が浮上した。米情報当局がつかんだものだ。

「プーチン氏が猛毒の神経ガス・サリンなどの使用を決断し作戦準備に入った形跡がある。
サリン攻撃のXデーも設定された」

バイデン氏が語った「より深刻な戦術」とは何か。以下、日米情報当局関係者から入手した情報だ。

「ロシア側は『ロシア、ウクライナ両国での偽旗作戦』を立てている。
まず、ロシアで自作自演の無差別爆弾テロなどを起こす。
同時に、ウクライナ東部の親ロシア派支配地域でサリン攻撃によるジェノサイドを起こす。

ロシア側は『犯人は、米国とゼレンスキー配下の部隊だ』と世界に吹聴して糾弾する。
これで、ロシア国民の怒りと戦意が爆発し、ウクライナを降伏させる戦術核攻撃も可能になる。
ロシア軍は最近、シリアの傭兵を雇った。その中に、シリアでサリン攻撃に関わったプロが複数いる」

https://www.zakzak.co.jp/article/20220323-XKEB5LCF4JMWZKWZZTQYIP2NEM/2/